炎上のメルマガ、批判に答えてみます

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

以前、こんなメルマガ出してみましたね。
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技術者のプライドと再現性、性善説と大きな代償
朝日新聞は常に正しくない。怪しいと思った時の行動は
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このメルマガ、非常に多くの方から
共感頂いたのですが・・・・・・・

でも、一方で激しい批判もあり、
久しぶりに炎上でしたよ(苦笑)

批判くると、その瞬間はやっぱり、
けっこう凹みますね(涙)。

でも、一夜明ければ大丈夫。

(自分の成長のためにも、読者のためにも)
共感も批判も大歓迎ですので、
今後とも、じゃんじゃん送ってくださいね。

ということで、今日は
それらの批判に答えて、
(誤解もあるようだし)

技術者にとって大事なことを話してみます。

では、いってみましょう。

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【趣旨】STAP細胞の小保方さんのこと
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まず、一番多かった批判は、
「STAP細胞の小保方さん」のこと。

と言っても、
前回のメルマガでは、

ほとんど小保方さんに触れてないので、
私には「えっ?!」という感じもありましたが、

この話題って、けっこう敏感なのでしょうか?

そのへんの理由も知りたいですが、
それはともかく、

例えば、こんな批判がきています。
三つ続けていきますね。

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小保方氏がねつ造をしたというのは、どういう根拠があるのか?
これまで応援していたけれど、
簡単にメディアに騙されてしまっているのはサーチマン氏では?

検証実験をしている最中で、
あなたもメディアと同じことを言っている。

残念です。本当に失望しました。

せめて、実験が終わってから言ってほしかった。
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次です。
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米国が利権を守るために、日本に働きかけ、
小保方さんつぶしを日本のマスコミにやらせているのが真実。
いったい、いくらお金もらって、
こんなメルマガ書いているのか。
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最後です。
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小保方氏の問題は、「嘘」とまでは断定できません。
それこそ「一次情報にあたって」いないのに、
判断できる訳ないです
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きついでしょ(涙・・・・・)。

あまりにきついので、
思わず「ねつ造」という言葉を
辞書で調べてみましたが、

辞書の定義によると、確かに小保方さんの論文は、
「ねつ造」とは言えないかもですね。

本人曰く、
「悪意のない間違い」とか「単純ミス」と言っているし。

そもそも、言葉の定義に
気持ちの問題も含まれているので、

私には、「ねつ造」なのか、
「悪意のない間違い」なのか、「単純ミス」なのか、
そんなこと立証できません。

すみませんでした。

でもね、私の趣旨としたら、
それが「ねつ造」でも、「単純ミス」でも、
結論は変わらないのです。

具体的に言うと、
前回のメルマガでは、

いつの世にも、
「まさか」と思う嘘をつく人もいる。
怪しいと思ったら、まずは一次情報にあたりましょう。

こんな結論でしたね。

そこで、
今回の批判を踏まえて言うなら、

いつの世にも、
「まさか」と思う嘘をつく人もいるし、
「まさか」と思う単純ミスをする人もいる。
(↑ここつけ加えた)

怪しいと思ったら、まずは一次情報にあたりましょう。

こんな言い回しなら、納得でしょうか?

今回のSTAP細胞の件で言えば、
若山教授、笹井副センター長も
一次情報にあたっていれば・・・と後悔があった。

実際、若山教授は会見で、
「結果をうのみにせず、ノートを確認していれば防げたかもしれない」
と語っていますね。

ここの部分を教訓にしたい。

そう。

我々もチーム組んで仕事することがあるわけだし、

アナタが仕事頼んでも、

「まさか」の状況も想定し、
自分で一次情報をチェックしてみる。

前回のメルマガは、そんな趣旨なわけで、

「ねつ造」の根拠示せとか言われても、

私は「彼女がねつ造したこと」に固執しているわけでないし、
その議論には乗りませんからね。

どっちでもいいのです。

要は、我々がどう対処するのか?という話ですから。

よろしいでしょうか。

ちなみに、STAP細胞の件は、
教訓になることが多いので、

以前もメルマガにしていますが・・・・

そういえば、この時も
私の趣旨と違う所で、いっぱい批判のメールが来ました(苦笑)。

「サーチマンは、再現しないからと言って、
STAP細胞がないと言い切れるのか?」とか。

知らんがな、そんなこと。

私が言いたいのは、技術者や科学者だったら、
「再現」させることが全てと言っているだけですので、

そんなこと議論できませんよ。

それにしても、
STAP細胞の話は、
やっぱり敏感な話題なのでしょうかね?

何故これほど反論がくるのか?
理由が想像できる人は、お便りくださいね。

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【思考】情報を探ることについて
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で、次ですが、
一次情報にあたれば・・・・という私の意見に対して、
こんな批判がきています。

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庶民なんて政治的ニュースに関して、
一次情報にアクセスなんかできない。

全て権力者がフィルタした、
何らかの思惑のある情報しか与えられないのですよ。

そもそも常日頃からマスコミ報道は大嘘ばかり。
原発事故なんて起きてない、
放射能は安全とか言ってた事は訂正も謝罪もされていません。

私は朝日が「何故嘘記事を書いたか?」ではなく、
「安倍政権が戦争に向けて猛進している今、わざわざ20年も前のこの記事のみ訂正するのか?」
の方に注目します。

あたかも従軍慰安婦問題そのものがなったかのような、
興奮状態の日本は、世界から一体どう見えるのでしょう。

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う~ん、確かに、マスコミは嘘が多いですよね。
安倍政権も重要な法案を通し閣議決定もしています。

「賛成」「反対」は敢えて言いませんが、
国の大事を左右しますから、
熱くなるのは、大いに結構なこと。

でもね、私が抱く危機感は少し違う所にある。

例えば、昨年、
私の周りで起きたエピソードを話したいのですが、
特定秘密保護法に
熱い思いを持っている人がいました。
(この業界でない一般人)

そこで、私が質問してみたのです。

「条文のどこが○○ですか?」と。
(○○には「賛成」か「反対」が入る)

そしたらね、その人、
あれだけ熱い思いを持っているのに、
特定秘密保護法の
条文も読んでいなかったのです。

メディアやネットで、
人の意見をそのまま鵜呑みにして、

そのまま、エキサイティングしてしまっていた(苦笑)。

よくもまあ、自分で情報にもあたらないで、
簡単に熱くなれると思ったわけで、

こういう体質にこそ、
私は危機感を感じるのです。

「下手したら宗教だよ」と。

でもね、少なくとも我々の業界は、
そういう体質じゃないでしょ。

我々は上辺がダメなら、
一次情報にあたるじゃないですか。

何故なら、幸か不幸か(笑)、
仕様書やマニュアルなんて、
信用してないから。

あれと同じですよ。

仕様書やマニュアルが嘘だらけで、
絶望的になっても、

ソース読んで解読しようって発想するし、

ソースが無ければ、
ひたすら再現実験して、ソースを想像する。

地道だけど、
情報をさかのぼって検証していく。

決して、思考停止しない。

確かにマスコミは結論に色をつけてきますよ。

でも、一次情報として、
特定秘密保護法の条文も、
集団的自衛権の全文も、
原発の放射能測定値も出ています。

そこに色はついていません。

だからね、お便りの批判に答えるなら、
我々の普段の仕事と同じように、

そういう一次情報にあたってから、
考えてみてはどうでしょうか。

こんな回答ですが、
よろしいでしょうか。

あっ、あと、
従軍慰安婦のこともいくつかお便り頂きましたが、

いるとかいないとか、
そんな議論はしませんからね。

議論は別のところでやってくれればいいですが、

ただ個人的な価値観から言うと、
アメリカに慰安婦の像作って訴える団体(やり方)や、
告げ口外交は、どうなのでしょうか。

私の価値観は、
竹をスパッと割ったような方法が好きだし
どんな問題にせよ、ネチネチ
あっ、クネクネか、

そんなやり方は、どうも好きになれません。

これは個人的な話。

まあ、少なくとも、
「吉田証言は間違いだった」ので、
そのことに関しては
英語で発信していく必要はあるでしょう。

世界に受け入れてもらうのは遠い道ですが、
嘘の証言が根拠になっている部分は、
取り消す必要があると思います。

日本人として。

朝日新聞は英語で発信してないようですが、
まあ誰かやるでしょう。

もし誰もやらないなら、
ちょうど私も英語勉強中ですので、私がやります。

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【最後に】たくさんの共感、ありがとうございました。
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・・・・あっ、駅通り過ぎてた!

電車で必死にメルマガ書いてたら、
駅通り過ぎてました(苦笑)

そろそろ、お別れのお時間ですが、
それにしても、表現するのは難しいですね。

なるべく誤解ないように伝えたいのですが、
自分が思ってもなかったところで、
誤解があったりする。

今回は批判に答えてばかりで、
賛成のお便りを掲載しませんでしたが、
多くの方からは、
たくさんの共感や賛成のお便りも頂いています。

本当にありがとうございます。

今後とも、
誤解を与えることも多いかもですが(苦笑)、
お互いに議論して成長していきたいので、

どうか暖かい目で見守ってくださいね。

そして、じゃんじゃん、
賛否両論、遠慮なくお便りください。

ではでは、ありがとうございました。
また次回、お会いしましょう。

●追伸
そんな私に比べ・・・
炎上の後。要領がいいサイテー男のこぼれ話があります。

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