月別アーカイブ: 2015年2月

IT業界。何故あれほど素晴らしい女性SEに・・の不思議

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

あ~、ついに花粉症の兆候が・・そして雨。

・・少し憂鬱な気分(涙)

ですが、気分リフレッシュして、
今日はお待ちかね?の話題へ!

このメルマガ、
今年になって読み始めた人も多いと思いますが、

昨年末、業界初のビッグイベント
「SEコン!」が実施されたましたね。

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※参考:日本初の「SEコン」やってみました。
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楽しそうでしょ?!
(実際、楽しかったとの声多数ですが)

さて、このSEコンでは、
素晴らしい女性SEたちが参加してくれましたが、

私(というか男性陣)には、
不思議なことが一つあった。

何故、あれほど素晴らしい女性SEが独身なのか?
本当に、彼氏さえもいないのか?と。

だって、周りは男性だらけでしょ。
ふつうに考えたら、不思議じゃありませんか?

まあ、SEコンの企画自体は成功しましたが、
そんな不思議な現象を目の当たりにして、

私は、考え込んでしまったわけですよ。

そこでね、今日は私なりに、
その現象を分析した結果を述べますので、

もしよかったら、
その分析を読んで、アナタなりの見解を
このメルマガの巻末のアンケートを利用して、
また、お寄せください。

皆で議論して、技術や仕事だけじゃなくて、
人生のぽっかり空いた穴を埋めて、

幸せの一助にしていきましょう。

では、いってみます。

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【注意】分析結果の取り扱いについて
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そうそう。

分析結果を述べる前に、少し注意事項を伝えておきます。
(炎上するのも嫌ですので、笑)

今回の分析結果は、
当然ながら100%正しいわけじゃありません。

システムじゃなくて、
人間心理の分析ですし、色んな人がいるから、
100%なんてありえない。

当然ですよね。

目安としては、50%以上で、
「そういう傾向がある」と断じますので、

アナタの周りに例外があったとしても、
「その分析結果は間違ってます」とか、
吠えないでくださいね。

もちろん50%以下と思ったら、
「間違ってます」と指摘して欲しいですが、

例外はあるけど、
50%以上は、そういう傾向があるかも?だったら、

温かい目で見守って頂ければなあと。

前回のメルマガでもそうでしたが、
我々SEは、その習性上、
例外ばかり気にしてしまいます。

それは仕方ないこと。

でもね、人生って、
特に行動心理学で、

だいたいこんな傾向があるとわかれば、
凄く役立つと思うし、

楽しく効率的になるでしょ。

その一助にしてもらえればと。

よろしいでしょうか。

ではでは、いよいよ本題へ。

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【分析】何故、あれほど素晴らしい女性SEに・・・・
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何故、あれほど素晴らしい女性SEが独身なのか?
いや、何故、彼氏さえもいないのか?

この問いを真剣に考えましょう。

まず、一つの事実から。

今回のSEコン開催にあたり、
私は参加者に、
事前アンケートをお願いしましたが、

そのアンケートをみて、私は、
「ああ、やっぱり」と思ったものです。

それはね、まあ(SE女子に限らず)
一般女性もそうだと思うのですが、
女性からみて、好きな男性のタイプは、

「自分より年上がいい」と・・

そんな傾向がある。
これは一体、何を意味するのでしょうか?

ちなみに、私は、SEコン参加女性に、
「同年齢の男性はダメなの?」
と直接尋ねたところ、

その女性は、ズバリこう言いましたよ。

「だって、幼くみえちゃって・・・」
「二つか三つ、いや10歳上でも全然OKです」

まあ、こんな言葉もよく聞きますよね。

そう、ここから類推できることは、
「女性は自分より優れている男性とつきあいたいし、結婚したい」
ということ。

これが大前提なのです。

もちろん例外はありますよ。
しかし、多くは、この傾向がある。

だとすると、普通の女性SEが、
普通に勉強して技術力を身につけたら、
一体どうなってしまうのでしょうか?

半分の男が、(対象外として)
めでたく脱落するわけです(笑)。

さらにね、SEコンの女性陣の会話を聞いていると、
非常に興味深いことに、

彼女たちは、
男性陣が太刀打ちできないような
海外旅行や趣味を楽しんでいる。

ここで、さらに半分の男が脱落(笑)。

いくら男性だらけの職場と言っても、
こうやって裏の心理を分析すると、

彼女たちから見て、実際のところ、
ほとんどの男性が脱落しているのです。
悲しいことに。

いや、むしろ、恐ろしいでしょ。

私も、この分析を終えた時、
ガクガクと震え、心が痛みました(笑)。

だって、今までメルマガで、
いい技術者、ハッピーな人生にするため、
「お互いに勉強しよう」とハッパかけてきましたから。

でも、こと女性に関しては、
勉強すればするほど、
人生を楽しめば楽しむほど、

どんどん男性が脱落していく・・
このパラドックスがあったのか?と。

でもね、そうは言っても、
多くの男性が脱落したと言っても、

女性SE視点で見た場合、
彼女たちと同等以上に優秀で、
人生に前向きで充実した(同僚の)男性は、
まだ10~20%程度は残っているだろうし、

絶対人数で言ったら、
ちょうど男性と女性は釣り合っている・・・
という気もしますよね。

しかし、事は、そう簡単にいきません(苦笑)

何故なら、あくまでも、それは、
IT業界の閉じた世界で考えた場合だから。

当然ながら、IT業界は鎖国しているわけでないし、
外部の世界とも共存している。

そんな中で、残った男性は、俗に言う、
「いい男」なのかと思いますが、

外部の影響を受けて、
あっと言う間に、バランスが崩れるのですが・・

・・・・閑話休題。

なんだか、暴走してますか(笑)?

すみません。

とりあえず、今日はこんなところかなあ。

まだまだ、ここから、
女性SEが、
勉強して技術力アップしても、
パラドックスに陥らない方法とか、

男性SEの現状と分析、
そして逆の意味で、
パラドックスを打ち破る方法とか、

SEコン主催者の私としては、
埋もれた人材を発掘して、
自給自足の議論もしたいと思いますが・・・

まあ、既に暴走している?(笑)
という危険もあるので、

今日は、ひとまず、ここでアンケートして、
皆さんの感想を聞いてから、議論を進めてみますね。

そこで最後にアンケートのお願いです。

今回のメルマガ、いかがでしたか?

今回は男性、女性にわけて、
本音のクリックを一つお願いしますね。

男性です。面白かった。

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そのほか

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