月別アーカイブ: 2015年7月

第2回SEコン、その報告です。

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

先月、第2回「SEコン」を行いました。
今日は、その報告です(遅くなり、すみません)。

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SEコンって何?
(IT業界の合コン)
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そのSEコン、
都内某所の個室居酒屋で、こんな感じで始まりましたが、
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おとなしそうなのは、ここまで。
・・・ここから乱れるのですが(なんて)。

いえ、それは冗談ですが、
参加者からは、こんなお便り頂いてます。

紹介してみますね。

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●20代の女性参加者から

SEコン自体、
本当に参加するボタンをクリックするのに
かなり勇気がいりました。笑

私は社会人2年目ですし、
他の方から、お仕事の話をされても
何にも分からないんじゃないかと
かなり不安でしたが

皆さんに気をつかって頂いたのか、
とても楽しく参加できました!

なにより、楽しかったのは女性陣の元気さです!
SE女子の先輩のお話を聞けたのも、
とてもいい経験になったのではないかと思います。

本当に参加できてよかったです!
佐藤さんも、
幹事をしてくださってありがとうございました。

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●30代の女性参加者から

SEコンを主催いただき、ありがとうございます。

同性、異性関係なく、
同業種の方とプライベートで過ごす時間は貴重で楽しかったです。

馬鹿話の中にも、ときおり(?)ためになる話も聞けたのは、
すごく楽しかったです。

本当にありがとうございます。
簡単ではありますが、お礼まで。

今後もメルマガ、勉強、社会情勢など楽しみに
勉強させていただきます。

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●30代男性参加者から

昨日は、
とても楽しいイベントをありがとうございます。

ほぼ、全員が初対面でも、
あれだけ盛り上がれるのですね(笑)
あっという間の3時間でした。

※こんなに楽しいお酒は久々です!

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●30代男性参加者から

本日はこのような楽しい会を企画して頂き
ありがとうございました!

お忙しい中あれだけの人数、
しかも見知らぬ方たちをまとめるのはとても大変な事だと思います。

こちらは楽しく話しているばかりで、
何も気が利く事ができませんでしたが、
最後に佐藤さんとお話する事が出来たことも、
とても嬉しかったです。

それでは失礼いたします。

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楽しんで頂いたようで、幹事としても苦労した甲斐がありました。
ありがとうございました。
(女性幹事の○さんも、ありがとうございました)

さて、そんな第2回のSEコンですが、

カップルはできたのでしょうか?

・・・・その結果は、

なんと、
今回も1組だけ成立しました。

おめでとうございます!

パチパチ!

サーチマンのほうから、お互いの連絡先を伝えてみました。

さあ、その後、どうなったのか?
お食事とか行ったのでしょうか?

でも、これ以降は、

It’s none of my business.

仕事は終わりました。

さあ、次のSEコンに向けて、
次は、是非アナタも出席してくださいね。

ではでは。

ありがとうございました。
またお会いしましょう。

●追伸
日本初のSEコン、カップルはできたのか?
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天才プログラマー経営者の訃報

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

それにしても、暑い日が続きますねえ。

日本は、
冬は寒いし、春は花粉だし、夏は暑いしで、
「いい季節」って実は少ない?気がします。

しかし、そんな中でも
日本の労働者の「幸せ」は、
「いい家(新築)」に住むことと言われてきましたね。

季節は関係なしに。

でもね、これからは、
「いい季節」で過ごすことが、
幸せの目標になるかもしれませんよ。

冬はハワイ、春は沖縄、夏は長野。
残りの「いい季節」は東京、みたいな。

今まで、そんな発想なかったけど、
労働環境の変化とともに、ふつーの人でも
そんな発想も可能になってきた。

だって、
(多少古い家や賃貸であっても)
「いい季節」で過ごすほうが、快適ですからね。

最高の「果実」。

努力した人、チャレンジした人から、
どこでも仕事が可能になり、
そんな「果実」を手にするかもですよ。

さてさて、
メルマガの本題にいきましょう。

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【訃報】天才プログラマー経営者の死去
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先日、我々プログラマーにとっては、
大きな訃報が入ってきました。

任天堂の
「岩田聡」社長が、死去。

そう。
任天堂の天才プログラマー&社長の岩田聡さんが、
55歳の若さで亡くなってしまったのです。

彼が世に送り出した「DS」や「Wii」は、
多くの人が楽しみましたね。

心からお悔やみ申し上げます。

と同時に、我々プログラマーとしては、
彼の経歴と逸話は知っておくべきでしょう。

簡単に紹介しておきますね。

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「岩田聡」さんは、高校生の時に
アルバイトで貯めた資金でコンピュータを購入し、

独学でプログラムを学んだ。

17歳の時、
自分で作ったゲームをヒューレット・パッカード社の代理店に送り、
「とんでもない高校生がいる」と驚かれ、注目された。

その後、プログラマーとして働くが、
あるシステムの改修を求められた時、

「今ある(ヘボ)プログラムを改修するなら2年かかります。
しかし、私がゼロから作れば1年以内です。
どちらにしますか?」

と発言し、
実際に、それをやってのけた。

(しびれるねえ~)

その後、
任天堂の山内さんに目をつけられ、
やったこともない経営の道に入り、

最後は、
任天堂の社長に大抜擢された。
(凄すぎでしょ!、笑)

で、可笑しいのが、
社長になった岩田さんの、このセリフ。

「私の名刺は社長ですが、頭の中は開発者です」。

いやいや、
勘違いしないでくださいね。

我々の周りには、
管理者になった時、
このセリフで逃げ腰になっている人がいますが、

岩田さんは違いますからね。

社長時代に、
「DS」や「Wii」などのゲーム機を世に送り出し、
売上高と純利益を過去最高にした。

もう、何も言えませんね(笑)。

そんな天才プログラマー&名経営者の死。

日本の損失です。
心よりお悔やみ申し上げます。

岩田さんを偲んで、
最後、こんなアンケートで締めくくってみます。

以下は、
岩田さんが残した言葉ですが、
アナタの心に刺さるのはどれですか?

ひとつクリックしてくださいね。

名刺は社長ですが、頭の中は開発者です

改修すれば2年かかるが、自分がゼロから作れば1年

ロジックを脱する思考と行動が大事

人に喜んで欲しいからゲームを作る

出口の見えない時は作りながら考える

プログラマはノーと言っちゃいけない

これはお父さんが作ったゲームと言ってもらいたい

そのほか

特にない

●追伸
この結果は、後日、メルマガにて発表します。

大阪、日本一の寿司屋

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

今年も大阪で2日間に渡って勉強会してきました。
受講者の皆様、お疲れさまでした。

ありがとうございました。

さて、そんな勉強会を終えて、
私の楽しみは、大阪の食道楽。

串カツにしようかなーと思っていたけど、
なんば駅の周辺を歩いていると、

「日本一」

という寿司屋が目の前に。
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ん??
 
何が日本一なんだろう?
きっと凄いネタでも入ってくるのかな?
と、そっちの誘惑と好奇心に負け、思わず入店。
 
 
でもでも、店内もネタも、
どう見ても、ふつーの「回転ずし」なのですが・・・・
あれ??
 
そこで、
店員さんに思い切って尋ねた。
 
私:「何が日本一なのですか?」
店員:「えっ、たんに店の名前ですやん(ニッコリ)」
 
 
まじかー!大阪らしい(苦笑)
 
 
そういえば昨年は、「新世界」に行ってみたけど、
そもそも、何が新世界??

そこ、大阪でしょ?(笑)

日本一やら新世界やら、
(嫌味じゃなくてね)今回も、大阪を堪能してきました。
 
ありがとうございました。
 
ではでは、今度は秋か冬ですかね。
 
 
●追伸
ビンボーソーダ150億円!!
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普通に自動販売機で売られてました(苦笑)
笑っちゃうんだよね。

 
●追伸2
今度は、素直に串カツ食べよっと。

何故、心が動くのか?一瞬でアナタの人脈を作る方法。

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

先週、サーチマン企画の
「副業を語る会」と「SEコン」を実施してきました。

参加者の皆様、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

まあ、こんな企画やると、当然ですが、
裏で色んなこともある。

本来なら、私の胸にしまっておくべきことですが、
(言うと誤解されますしね)

しかし今回、たとえ誤解があろうとも、
きっとアナタの仕事や人生のヒントになるので、

思い切って伝えることにしました。

・・・あ~、でもでも、誤解が怖い~!

くれぐれも、くれぐれも、
誤解しないで聞いてくださいね。

では、いってみます。

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【副業を語る会】ドタキャン・・・・別にそれはいいのです
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「副業を語る会」は、定員6名で参加者を募りました。
(定員6名+サーチマン+ゲスト、合計8名で語る)

参加費は、1人5千円。
(会場費+ゲスト謝礼+そして私も多少の利益から)

そんな(副業を語る)会の告知を行うと、
一晩で、定員の2倍のお申込みがあり、
すぐに「満員御礼」になった。

(ありがとうございます)

で、2倍のお申込みがあったので、
会場に2倍詰め込めば、
私も儲かったわけですが(笑)、

でもね、参加者が多いと話が薄くなるし、
各々の話を聞けないし、各々が語ることもできないし、

「副業を語る会」にならない(苦笑)。

ってか、そもそも、そんなギューギューにしたら、
前提と違うし、
私が信頼を失いますよね。

そこで、会を2回にわけて調整を行い、
1回6名にして実施してみた。

1回目は無事に終了。

ですが、2回目は、
6名の出席予定者のうち、
当日午後からのドタキャンが2名出てしまった。

ガーン。

いくら何でも、当日の午後では、
再募集することも、全く不可能。

もちろん、ここで誤解して欲しくないのですが、
私は、ドタキャンを責めているわけでない。

仕事の都合上、どうしても
キャンセルせざるを得ないことがある。

それは、いいのです。

でも、さすがに(6名中)2名もキャンセルが出ると、
赤字になる。

それをどう処理するのか?

選択肢は色々ありますよね。
アナタが、私だったら、どうしますか?

1.私(サーチマン)が赤字を被る
2.キャンセルした人が被る
3.参加者で割り勘にする

まあ、私は、私の常識の範囲で考え、
2.を選択した。

ただし、実際に参加してないので、
全額請求するわけにもいかず(そんな取り決めもしてなかったし)、

まあ、善意のお願いで、
「参加費5千円のうち、よかったら、
実費の2千円だけ負担して頂けますか」と、
ドタキャンした人にメールしてみた。

そしたらね、どうなったと思いますか?

2人のうちの1人は、「お詫びのメール」とともに、
すぐに気持ちよく振り込みがありました。
(すみませんでした、ありがとうございました)

でも、もう1人は?

今までメールやりとりしてたのに、
そこから、一切、返信が来なくなりました。

もう一回メールしても、無視。

ばっくれてしまったのか?

まあ、いいんですけどね。
なんだか悲しい気持ちになりました。

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【SEコン】すぐに気遣いしてくれた人
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SEコンは、男性6名、女性6名で、
都内の某居酒屋の個室で行いました。

この会の収支目論見としては、
幹事の費用はフリーになるという感じ。

「飲み放題プラン」を頼む手もあったけど、
まあ、初対面の合コンだし、そんなに飲まないのでは?

というサーチマンの読みは甘く(苦笑)、

偶然にも酒豪がそろい、
飲むは飲むはで、
幹事がフリーどころか、少し持ち出しになりました。

はい。

でね、ここで誤解して欲しくないのですが、
私は、飲みすぎを責めているわけでない。

最初から、私は参加費を明示しているので、
各自、自分なりのお酒を飲んで、
楽しんで貰えればいい。

そこは、なーんにも問題じゃない。
ほんと誤解しないでくださいね。

伝えたいのは、この後のことです。

会が終わった後、
(飲んだ~って感じがあったのか)
近づいてきてくれた人がいた。

(仮にAさんとしておきますが)Aさんは、
「幹事、持ち出しですよね?追加で払いますから」
と財布を出してくれた。

私は、「いえいえ、受け取れません。
よかったら、レポートでも買ってください」と、
お断りした。

もう一人、Bさんがいた。
Bさんは、そのコンパしたお店の株主だったようで、
そのお店の株主優待券を、私にプレゼントしてくれた。

これは(現金でなかったし)、ありがたく受け取った。

そんな気遣いしてくれる二人がいた・・・・

嬉しかったですねえ。
ありがとうございました。

で、本当に言いたいことは、
↓に続きます。

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【お誘い】全て断っているのに、何故、心が動いたのか
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サーチマン活動を長年続けていると、
実は、

「飲みに行きましょう」
「食事に行きましょう」

というお誘いが、沢山ある。

本当に感謝でありがたいですが、
でも、時間の都合上、
ほぼ全てのお誘いはお断りしている。

しかしながら今回は、違うパターンになった。

上記Aさんからもお誘いがあったのですが、
それは、受けることにした。

何故か?

それはね、まず、
上記の気遣いしてくれたから。

そのうえ、その日の深夜、
ソッコーでレポートも購入してくれた。

で、ダメ押しだったのが、
飲み会の誘い文句。

何て書いてあったと思いますか??

タイトル:「幹事をねぎらう会」

サーチマンさん、ありがとうございました。
・・・(中略)・・・
お店選びを始め、あらゆることを、
私が全て計画します・・・・(中略)・・・
よろしくお願いいたします。

他の方からの誘い文句が、
「飲み会しましょう」「お話したいです」
「勉強したいです」
という中で、

「(私を)ねぎらう会」ですよ。
しかも、段取りは全てやってくれる。

印象が全然違うでしょ(笑)!
心にぐっとくる。

やるなーと。

こういう気遣いが、人の心を打つ。

でもね、くれぐれも誤解しないでください。

アナタからの飲み会の誘いを、
批判しているわけじゃない。

「何が人の心を動かすのか」を、
このメルマガで一緒に勉強したいだけですから。

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【まとめ】一瞬にして、アナタの人脈を作る方法。
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我々は、人脈を作って生きていく。
仕事でも私生活でも。

今回の出来事を通し、その方法をまとめてみました。

【スピード】
会ったその日に、ソッコーの返信とレポート購入。

「兵は神速を尊ぶ」のことわざ通り、
仕事も(恋愛も?)、レスポンスの早さは気持ちがいい。

【ギャップ】
でもね、よく考えてみると、
そのソッコーの行動は、飲み会の後のヘロヘロの状況でしょ(笑)。

そんなヘロヘロ状況の中で、私からすれば、

「えっ、そんなすぐに?」と。

ギャップを演出した行動は、心憎い(笑)。

【相手の立場で考える】
タイトルが、「幹事をねぎらう会」。

同じ「飲み会」でも、
相手の立場にたったアプローチ。

仕事の根回しも、
何が正しいというより、相手の立場にたつ。

それと同じですね。

以上、今回の出来事を通して、
一瞬にして人脈を作る方法をまとめてみました。

くれぐれも誤解することなく、
是非アナタも、このエッセンスを応用してみてくださいね。

ではでは。
またお会いしましょう。

ありがとうございました。