サーチマン佐藤です。
こんにちは。
先週、サーチマン企画の
「副業を語る会」と「SEコン」を実施してきました。
参加者の皆様、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
まあ、こんな企画やると、当然ですが、
裏で色んなこともある。
本来なら、私の胸にしまっておくべきことですが、
(言うと誤解されますしね)
しかし今回、たとえ誤解があろうとも、
きっとアナタの仕事や人生のヒントになるので、
思い切って伝えることにしました。
・・・あ~、でもでも、誤解が怖い~!
くれぐれも、くれぐれも、
誤解しないで聞いてくださいね。
では、いってみます。
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【副業を語る会】ドタキャン・・・・別にそれはいいのです
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「副業を語る会」は、定員6名で参加者を募りました。
(定員6名+サーチマン+ゲスト、合計8名で語る)
参加費は、1人5千円。
(会場費+ゲスト謝礼+そして私も多少の利益から)
そんな(副業を語る)会の告知を行うと、
一晩で、定員の2倍のお申込みがあり、
すぐに「満員御礼」になった。
(ありがとうございます)
で、2倍のお申込みがあったので、
会場に2倍詰め込めば、
私も儲かったわけですが(笑)、
でもね、参加者が多いと話が薄くなるし、
各々の話を聞けないし、各々が語ることもできないし、
「副業を語る会」にならない(苦笑)。
ってか、そもそも、そんなギューギューにしたら、
前提と違うし、
私が信頼を失いますよね。
そこで、会を2回にわけて調整を行い、
1回6名にして実施してみた。
1回目は無事に終了。
ですが、2回目は、
6名の出席予定者のうち、
当日午後からのドタキャンが2名出てしまった。
ガーン。
いくら何でも、当日の午後では、
再募集することも、全く不可能。
もちろん、ここで誤解して欲しくないのですが、
私は、ドタキャンを責めているわけでない。
仕事の都合上、どうしても
キャンセルせざるを得ないことがある。
それは、いいのです。
でも、さすがに(6名中)2名もキャンセルが出ると、
赤字になる。
それをどう処理するのか?
選択肢は色々ありますよね。
アナタが、私だったら、どうしますか?
1.私(サーチマン)が赤字を被る
2.キャンセルした人が被る
3.参加者で割り勘にする
まあ、私は、私の常識の範囲で考え、
2.を選択した。
ただし、実際に参加してないので、
全額請求するわけにもいかず(そんな取り決めもしてなかったし)、
まあ、善意のお願いで、
「参加費5千円のうち、よかったら、
実費の2千円だけ負担して頂けますか」と、
ドタキャンした人にメールしてみた。
そしたらね、どうなったと思いますか?
2人のうちの1人は、「お詫びのメール」とともに、
すぐに気持ちよく振り込みがありました。
(すみませんでした、ありがとうございました)
でも、もう1人は?
今までメールやりとりしてたのに、
そこから、一切、返信が来なくなりました。
もう一回メールしても、無視。
ばっくれてしまったのか?
まあ、いいんですけどね。
なんだか悲しい気持ちになりました。
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【SEコン】すぐに気遣いしてくれた人
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SEコンは、男性6名、女性6名で、
都内の某居酒屋の個室で行いました。
この会の収支目論見としては、
幹事の費用はフリーになるという感じ。
「飲み放題プラン」を頼む手もあったけど、
まあ、初対面の合コンだし、そんなに飲まないのでは?
というサーチマンの読みは甘く(苦笑)、
偶然にも酒豪がそろい、
飲むは飲むはで、
幹事がフリーどころか、少し持ち出しになりました。
はい。
でね、ここで誤解して欲しくないのですが、
私は、飲みすぎを責めているわけでない。
最初から、私は参加費を明示しているので、
各自、自分なりのお酒を飲んで、
楽しんで貰えればいい。
そこは、なーんにも問題じゃない。
ほんと誤解しないでくださいね。
伝えたいのは、この後のことです。
会が終わった後、
(飲んだ~って感じがあったのか)
近づいてきてくれた人がいた。
(仮にAさんとしておきますが)Aさんは、
「幹事、持ち出しですよね?追加で払いますから」
と財布を出してくれた。
私は、「いえいえ、受け取れません。
よかったら、レポートでも買ってください」と、
お断りした。
もう一人、Bさんがいた。
Bさんは、そのコンパしたお店の株主だったようで、
そのお店の株主優待券を、私にプレゼントしてくれた。
これは(現金でなかったし)、ありがたく受け取った。
そんな気遣いしてくれる二人がいた・・・・
嬉しかったですねえ。
ありがとうございました。
で、本当に言いたいことは、
↓に続きます。
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【お誘い】全て断っているのに、何故、心が動いたのか
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サーチマン活動を長年続けていると、
実は、
「飲みに行きましょう」
「食事に行きましょう」
というお誘いが、沢山ある。
本当に感謝でありがたいですが、
でも、時間の都合上、
ほぼ全てのお誘いはお断りしている。
しかしながら今回は、違うパターンになった。
上記Aさんからもお誘いがあったのですが、
それは、受けることにした。
何故か?
それはね、まず、
上記の気遣いしてくれたから。
そのうえ、その日の深夜、
ソッコーでレポートも購入してくれた。
で、ダメ押しだったのが、
飲み会の誘い文句。
何て書いてあったと思いますか??
タイトル:「幹事をねぎらう会」
サーチマンさん、ありがとうございました。
・・・(中略)・・・
お店選びを始め、あらゆることを、
私が全て計画します・・・・(中略)・・・
よろしくお願いいたします。
他の方からの誘い文句が、
「飲み会しましょう」「お話したいです」
「勉強したいです」
という中で、
「(私を)ねぎらう会」ですよ。
しかも、段取りは全てやってくれる。
印象が全然違うでしょ(笑)!
心にぐっとくる。
やるなーと。
こういう気遣いが、人の心を打つ。
でもね、くれぐれも誤解しないでください。
アナタからの飲み会の誘いを、
批判しているわけじゃない。
「何が人の心を動かすのか」を、
このメルマガで一緒に勉強したいだけですから。
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【まとめ】一瞬にして、アナタの人脈を作る方法。
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我々は、人脈を作って生きていく。
仕事でも私生活でも。
今回の出来事を通し、その方法をまとめてみました。
【スピード】
会ったその日に、ソッコーの返信とレポート購入。
「兵は神速を尊ぶ」のことわざ通り、
仕事も(恋愛も?)、レスポンスの早さは気持ちがいい。
【ギャップ】
でもね、よく考えてみると、
そのソッコーの行動は、飲み会の後のヘロヘロの状況でしょ(笑)。
そんなヘロヘロ状況の中で、私からすれば、
「えっ、そんなすぐに?」と。
ギャップを演出した行動は、心憎い(笑)。
【相手の立場で考える】
タイトルが、「幹事をねぎらう会」。
同じ「飲み会」でも、
相手の立場にたったアプローチ。
仕事の根回しも、
何が正しいというより、相手の立場にたつ。
それと同じですね。
以上、今回の出来事を通して、
一瞬にして人脈を作る方法をまとめてみました。
くれぐれも誤解することなく、
是非アナタも、このエッセンスを応用してみてくださいね。
ではでは。
またお会いしましょう。
ありがとうございました。