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日本初のSEコン、カップルはできたのか?

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

前回のメルマガで、
日本初のSEコン」の実施報告しましたね。

で、そのSEコンでは、
以下のようなルールを適用したと伝えました。

●現場で、連絡先交換は禁止。

●連絡先を交換したい場合は、
第1希望と第2希望を書いて、幹事に提出。

●交換したい人がいない場合は、希望なしでOK

●双方の希望が成立した場合のみ、アドレスを入手。

さてさて、
そんなルールでやってみましたが、

その(連絡先交換の)結果は、どうなったのか?
カップルはできたのか?

今日は、その報告。
楽しみですねえ。

では、いってみましょう。

SEコンが終わり、
参加者全員から上記の希望を貰ったのですが・・・・

第一希望だけ書いた方もいるし、
「連絡先を希望しません」と書いた方もいるし、

何故か、第三希望以降まで書いた方もいるし、
(第三希望以降は、無視させて頂きました)

色々な方がいました(笑)。

で、厳正にマッチングを行ったのですが、
1組だけ成立しました。

パチパチ!
おめでとうございます!

成立した方には、既に
私の方から連絡を入れ、

無事に連絡が取り合えたようです。

よかった。

さて、その二人、
これからどうなるのか?

「まずは友達からなのかなあ~」と
ワクワクするし、きっとアナタも
色々想像しているかもですが、

これ以降は、

It’s none of my business.

仕事は終わりました。

いや、冷たい態度という意味じゃなくて、
「おじゃま虫にならない」という配慮でね。

ま、そのうち連絡も来るでしょうし、
今は、温かく見守りましょう。

ちなみにですが、今回、
誰が誰の連絡先を希望したかは、全くの秘密にしました。

私が、墓場まで持っていきます(笑)

何故なら、絶対に漏らさないことによって、
次回のSEコン(があるなら)、

全くのリセットで、リベンジできるし、
新しい出会いもあるかもだし、

すっきりした気分で、
おおいに会を楽しむことができるでしょ。

そんな配慮してみました。

以上、簡単ですが、
SEコンの結果報告でした。

ではでは。

またお会いしましょう。
ありがとうございました。

●追伸
幹事が裏から見て思う事。

現場で、ドッカーン!と盛り上がっても、
必ずしもカップルになるわけでない。
(当たり前か)

ドッカーン!よりも、むしろ、
ちょっとしたフレーズや態度が、
人の心をとらえたりするんですねえ。

特に女性は。

そんなこと思いましたが、
女性陣の方、どうですか??
(よかったら、男性のために参考意見ください)

●追伸
第2回SEコンの報告は、こちら。

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日本初の「SEコン」やってみました。その報告です。

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

えっとですねえ、先週ついに、
日本初の「SEコン」、やってみましたよ。

どんな展開になったのか??
今日は、その報告です。

——————————————-
SEコンって何?
(SEコンとは、IT業界で働く人同士の合コンです)
——————————————-

都内の居酒屋に、
独身の男女12人(男性6人、女性6人)が集まり、
「SEコン」は始まったのですが・・・・
全員が初対面で、しかもSEでしょ。

サーチマンとしては、
「チャットで会話始めないだろうか?」と、
半ば本気で心配していたのですが(笑)

いや~、全くふつーに盛り上がりましたよ。

「案ずるより産むが易し」でした。

ちなみに、その写真が、こちら。
secom

ただし、この写真は、
公開を前提に撮影しているので、
多くの人が顔を伏せていますし、
画像も小さくしていますが、
(そこは、ご了承くださいね)

雰囲気は伝わりますよね。

みんな笑顔で楽しんでくれた・・・・と、
まあ、私が言っても仕方ないので、

参加者からの感想を掲載してみますね。

——————————————–
●男性参加者から

日本初のSE合コン、
大成功だったんじゃないでしょうか。

少なくとも僕はそう思います。
めちゃめちゃ楽しかったです。

——————————————–
●女性参加者から

昨夜は貴重な機会を提供して頂き、
ありがとうございました。

想像を超えて大変楽しく過ごさせて頂きました。

佐藤さんにもお会いでき、よい時間でした。

IT同士で話すというのは、
将来の仕事のことを考えたり、
気持ちが分かりあるということでメリットも多いですね。

またの機会があれば参加させて頂きたいと思います。

——————————————–
●男性参加者から

SEという職業的な仲間意識があっただけに、
参加された女性の皆さまだけでなく男性の皆さまとも、
とても楽しく話す事ができました。

ぜひ継続していってほしい企画だと思います!

——————————————–
●女性参加者から

楽しい会に参加させていただき、
ありがとうございました。

すごく盛り上がりましたね!!
楽しかったです!
やっぱり同じSEでもやっていることが違うと
話を聞いていて楽しいですね。

こうゆう機会がたくさんあるといいなぁと思いました。

——————————————–

思い返せば、この企画するにあたっては、
けっこう批判もありましたよ。

苦しかったです。

でもね、こんな感想貰えると、
ほんと、嬉しいですねえ。

ありがとうございます。

でね、やっぱりですが、
結論を言うと、

「同じ業界の男女が集まって話す」と、
単純に盛り上がる。

そりゃ、そうですよね。

共通の土台がある上に、
異性との新しい出会いもあるのだから。

話に艶が出るし、
雰囲気も艶やかになるし、
本能的なものも刺激するのかも。
(変な意味じゃなくてね)

ワクワクするんですよ。
楽しい。

だから、そういう意味では、
特に独身に限定する必要はなかった気もする。

そんな枠がなくても、
十分に楽しい飲み会になったと思います。
(まあ、「人による」という要素もかなり大きいですが)

これが一つの結論でした。

でもね、もちろん今回は独身で集まってますから、
独身特権の話もあります。

そう、カップリング
(キャー!、笑)

ドキドキですねえ。

幹事としては、
無法地帯にするわけにもいかないので、

カップリングのルールを、
以下のように決めてみました。

●現場では、席替えを2回行う。

●現場で、連絡先交換は禁止。

●連絡先を交換したい場合は、
第1希望と第2希望を書いて、幹事に提出。

●交換したい人がいない場合は、提出しなくてもOK

●双方の希望が成立した場合のみ、アドレスを入手。

こんなルールを適用したのですが、
このルールに対して、
女性参加者から、こんな感想頂いています。

——————————————–
●女性参加者から

時間制で席交換や、
幹事からの楽しい質問の投げかけがあったり、
連絡先交換のルールなどしっかりあって、
安心して楽しめました。

次回の開催も楽しみにしています!!

——————————————–

とのことで、
幹事としては、女性陣が
安心して楽しめたそうで、何よりでした。

でもね、実は、このルール、
私の発案でなくて、
女性幹事のYさんからのアドバイス。

やっぱり、女性目線はいいですねえ。
あらためて、Yさんには感謝です。

ありがとうございます。

そして、いよいよ、
カップリングの結果ですが・・・・・

現在、希望が集まりつつあるところで、
まだ途中。

一応、明日締め切って、
マッチングしてみますけどね。

さてさて、どうなるのか?

カップルは誕生するのか?

どうなるのでしょうか?

・・・・つづく。

ではでは、
またお会いしましょう。

ありがとうございました。

●追伸
つづきは、↓をクリックしてくださいね。
日本初のSEコン、カップルはできたのか?

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SEコンのアンケート感謝感謝で、企画進めます。

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

先週、
SEは本当に草食系か?宝の山か?それまつわる企画話
というメルマガを出しましたね。

※読んでない場合は、復習してみてくださいね!

で、そんなメルマガで、
最後にアンケートをお願いしましたが、
まずは、その結果から。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【質問】SEコンの企画、興味ありますか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・独身男子です。興味ありです。
201票

・独身男子です。興味なしです。
36票

・独身女子です。興味ありです。
42票

・独身女子です。興味なしです。
18票

・既婚者ですが、SEコンに興味ありです。
212票

・既婚者です。興味なしです。
80票

・そのほか。
53票

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「既婚者で興味あり」が意外に多いけど・・・・・・・
皆さん、枯れてませんなぁ(笑)。

いや、冗談です。
(意味が違いますね)

でも、まあ予想通り、
独身男子の興味が多いですし、
独身女子の方も、
それなりに興味をもってくれたようで、

本当に本当に、
ありがとうございます。

では、お便りをいくつか掲載しながら、
企画を一緒に考えていきましょう。

まずは、典型的なお便りから。
————————————–
SEの仕事は、
他業種の方にはなかなか理解してもらえないので、

同業者であれば理解も早く、
話が盛り上がりそうですね。

ぜひ参加してみたいです。

————————————–

ですよね!

人間は、自分を理解してくれる人に好意をもつもの。
「わかりあえる」って要素は、大きいですから。

そういう意味では、大いに期待して
いいのではないでしょうか。

何故なら、その証拠にね、

こんなお便りが届いています。
————————————–
独身女子です。
いつも楽しく拝見しています。

私事ですが、街コンでたまたま一緒に座った席の人が
SEさんだった時は、やっぱり話が盛り上がりましたよ(笑)

初対面の人とは共通話題がある方が話やすいって思いました。
なのでこの企画良いと思いました。

————————————–

ね。

街コンが、結果的にSEコンになって
盛り上がったと。

サーチマンのSEコンもいけそうでしょ(笑)。

でもね、そうは言っても、
細かすぎる話は、ダメですよ。
たぶん。

こんなお便りも届いてますので。
————————————–
自分の得意分野になると、
とたんに饒舌になる人いますよね。

正直、苦手です。

————————————–

私も、この意見に賛成です。

いくらSEコンと言っても、
細かすぎる技術話を、
しかも饒舌になって話してはいけません。

それじゃあ、相手からの
地獄の1000本ノックと同じで(苦笑)、

苦しいだけ。

会話はあくまでも、キャッチボール。

相手の様子を見ながら、
返球させてあげないと。

そういう意識が、特に男子に足りない?のかな。
だから、こんな心配する女子も多かった。

————————————–
5年目女子です。
語るほど専門的な知識もないですし、
その手の話で盛り上がると、私はついて行けません。

————————————–

そう。コンパに、
専門知識なんて必要ないんですよ。
(仕事には必要ですが、笑)

SEがどんな仕事なのか、どんな雰囲気なのか、
それだけで十分に共通の土壌が出来ているので、

話題はいくらでもあるでしょ。

その共通部分を掘り起こせばいいのであって、
設定とかエラーとか、そんな話は知らんがな。

・・・でしょ。

しかしねえ、それでも心配だなあ。

本人が意識しなくても、
従来の習性で、
地獄のノックが始まる場合もあるし(苦笑)。

そう、だからこそ、そんな場合に備えて、
女性インストラクターのYさんと私が保護者になるのです。

Yさんはインストラクターだけあって、
ノックもマイルドに返してくれますからね。
(もちろん、私も頑張ってフォローします)

だから、態勢は万全。
(たぶん、笑)

全くの初対面で集まるSEコンでも、
きっと盛り上がるでしょう。

ということで、
さてさて。

こんな感じで、
要望や注意点も認識できてきたので、

もう少し具体的に話を進めますね。

まずは、今回の
「SEコン」の定義について。

お便りの中には、
「ふつーにSEの集まりを企画して欲しい」という要望も多かったですが、

まあ、別途で勉強会も開いているし、
そういう要望の方は、
とりあえず、そちらに参加して頂ければということで、

今回の定義はズバリ、

独身の男女による(←ここ重要)
「SEコン」に絞りますね。

そうすると、
「それって、婚活?」と、
質問が出るでしょうが、

いや、そこまで目的をはっきりさせるわけじゃなくてね。

あくまで、SE同士の楽しいおしゃべりの会かな。

でも、とりあえず独身同士で
男女の人数も合わせて、

そこから何か発展することがあるかも・・・
みたいな微妙な期待感もあるような。

そんなワクワク感もある会。
(ニュアンス伝わりますね)

しかも、季節は11月でしょ。
イルミネーションも灯ります・・・・とか。

で、最後に。

この「SEコン」を本当に企画するかどうか?
これは、マジメに答えて頂きたいのですが、

アンケートをお願いしますね。

今月下旬か来月上旬、都内某所で、
独身男女のSEコンを開催したら、

日時と条件があえば、
アナタは出席したいですか?

一つクリックお願いします。

——————————————-

独身男子です。出席したい。

独身男子です。欠席です。

独身女子です。出席したい。

独身女子です。欠席です。

既婚者なので、温かく見守ります。

そのほか

——————————————-

このクリックの状況みて、
正式に企画していきましょう。

ではでは。
今日はこのへんで。

ありがとうございました。
またお会いしましょう。

●追伸
今回、SEの既婚女性から、
いくつかお便り頂いていますが、
何故か旦那さんが、ことごとくSEでした(笑)。

例えば、こんなお便り。

————————————–
「SEコン」素敵ですね。
私は既婚者なので、参加は希望しませんが、旦那さんも元SEです。
SEの世界って結構せまいな~なんて勝手に思っています。
結構同業者でご結婚されているかたが周りにいらっしゃるので。

————————————–

「SEコン」素敵です
と言い切って頂きましたよー。

さて、どうなるか。
お楽しみにですね。

では、本当にさよならです。
また次回へ。

ありがとうございました。

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———————————————–

SEは本当に草食系か?宝の山か?それまつわる企画話。

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

う~ん、このメルマガはそもそも、
ITの技術情報を出していたのですが、

色んなニーズもあり?(笑)

政治や経済、ビジネスや社会問題、
ミーハー話もしてきましたね。

もちろん、そんな話がひいては
IT業界や日本を元気にする・・・と信じてですが。
(↑これは、マジ)

だからね、これからする話も、
そんなマジメな目的があると思って聞いて欲しいのですが、

最近、世の中では、
ニュータイプのコンパがあるそうですよ。

そのコンパとは、ある特定のテーマを決めて、
食事やお酒を楽しむもので、

有名なのは、例えば、
趣味が同じ人が集まる「趣味コン」。

テニスコン、BBQコン、(音楽の)クラシックコン等々。

アウトドアでもインドアでも、
趣味があえば、話が盛り上がりますよね。

他には、ワイン好きが集まる「ワインコン」とか、
「から揚げ」好きが集まる「揚げコン」なんてのもあるらしくて、

今やこのニュータイプのコンパは、
細かすぎる所まで、その裾野を広げている(笑)。

ちなみに、こういうコンパを企画することで、
草食系男子が話しやすくなる・・・・とか言われていますが、

草食系の前に、
世の中が多様化した影響が大きくて、

そもそも、興味がないことには、
熱くなれない面もありますよね。

何故なら、先日(他の場面では)、
いかにも草食系のアキバ系の男子が、

ガンダム好きの女の子とみるや、
突如として肉食系になり(笑)、

話を盛り上げていた姿をみると、
やはり現代は、
「同じ○○でくくる」ことが大事なのか?
と思ったりで、

だからこそ、こういう
ニュータイプのコンパが出てきたのでしょう。

でね、そんな話を聞くにつけ、
サーチマン佐藤は考えました。

SEコンもありなのでは?

私のメルマガ読者は、ほとんどがSEです。
少なくともITに興味があります。

そして、女子も3割います。

SEも草食だ何だと言われ、
他の業界に理解されない面もあるけど、

SE同士の男女なら、
凄く話が盛り上がるのでは?

そりゃ、同じ職場のコンパもSE同士ですけど、
色々と煩わしい人間関係もありますしね。

遠くて近い「同業者」の
SEコン(合コン)の企画、

こっちのほうが、
面白くないですか?

まあ、かなり自分勝手な妄想ですが(苦笑)、

でもね、先日ちょうど、
SEの女性インストラクター(Yさん)と会う機会があったので、
そのことを話してみたら・・・

そしたらね、(女性の)Yさんも
「面白い!」と言ってくれた。

で、とんとん拍子で話が進み、
(思い立ったら行動で)
より具体的に考えてみました。

まず私とYさんが男女の保護者(アドバイザー?、笑)。

そして、私のメルマガ読者から、
独身の男女を募集して、

「SEについて語る」コンパを行う。

総勢10人くらいの
名づけて「SEコン」。

たぶん、日本初でしょ(笑)。

どうですか?
一度やってみませんか?

そこで最後にアンケートのお願い。

アナタは、
この企画に興味がありますか?

是非、一つクリックだけしてくださいね。

————————————-
独身男子です。興味ありです。

独身男子です。興味なしです。

独身女子です。興味ありです。

独身女子です。興味なしです。

既婚者ですが、SEコンに興味ありです。

既婚者です。興味なしです。

そのほか。

————————————-

ちなみにYさんは、
「SEの将来、教える道もある」の勉強会で
お招きした女性講師の方です。

クリックが多かったら、
企画を進めていこうと思いますが、

まあ、企画が成立したとしても、
どんな人が来るのかと心配になるかもしれません。

でもね、例え、どんなコンパになっても、
私とYさんが保護者として、
しっかり盛り上げますので。

そのへんは、がんばってみますね。

以上、今日は新しい企画の連絡でした。

クリックしてない場合は、
(特に女性の方、この企画に興味なくても)
反応が知りたいので、
↑で是非クリックしておいてくださいね。

ではでは。

また次回、お会いしましょう。
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SEがお客さんを見つけられないのは、営業下手だから?

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

今日は雨ですねえ。
せっかくの日曜なのに残念。

まあ、雨はどうしようもないので、
今日は自宅でゆっくりと

(Twitterでお約束していた)

SEのお客さんの見つけ方の「根本」を、
今から書いてみますね。

————————————————
ちなみに、サーチマン佐藤のtwitterはこちら。
※たまに、本音を呟いてます。
アンケートでクリックしてくれた方、本当にありがとうございます。
————————————————

アナタがSEとして、
会社に勤めながら副業して稼ぐ時も、
もしくは完全に独立する場合も、

最初の問題は、
お客さんをどうするのか?

ということ。

一般的に、
「SEの営業下手」ということで、

話術に問題?があるとも言われていますが、
さて、どうなのでしょうか?

確かにそういう面もありますが、
う~ん、私が思うに、
そもそもの「根本」がしっかりと、

イメージ化されてないことが問題。

そこで、今日は、
SEとして副業や独立する場合の
(↑ここ意識してね)

お客さんとの根本をイメージしてみましょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【現代】仕事とSEの関係をイメージ化する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

アナタが、SEとして副業や独立する場合、
アナタを相手にしてくれる会社は、

中小・零細企業です。

(昔からのつきあいを別にすれば)
まず大企業は、アナタを相手にしてくれません。

だから、大企業の話は割愛しますが、
例え、中小・零細企業であっても、
現代の仕事は、IT技術が必要。

ホームページはもちろん、
顧客DB、SNSやクラウドも必要になることが多い。

しかしながら、
経営者のほとんどは、IT技術に詳しくない。

パソコンやスマホは使えても、
システムを導入できないし、コードも書けない。

一方で、我々SEは、
どんなに優秀であっても、
(買ってくれる)相手がいなかったら、
何にもビジネスが始まらない。

つまり、ビジネスとSE、
両者のマッチングがあってこそ、

現代の仕事が進んでいく。

いいですよね。

さて、このマッチングですが、
どうイメージすればいいのでしょうか?
(皆、このイメージが無さすぎ!)

ズバリ言いますが、
このマッチングのイメージは、

「結婚」です。

何故なら、
経験者はわかると思いますが、

社外の人間であっても、
その会社のシステムの面倒みたら、
ほぼ一生の長いつきあいになるし、
あまり裏切られることはありません。

いや、たまに浮気も昼顔もあるかもだけど(苦笑)、

「この人いいな」と、お互いに思えば、
色々あっても、情もわくし、
いい感じで歳を重ねていくもの。

それが、IT時代のビジネス。

私自身も、副業で手伝い始めて、
既に10数年という会社や個人がいる。

メンテもあるし、
たまに更新しては報酬頂いたりと、
そんな関係ですが、

ここで強調しておきたいのは、
相手にとっては、
私が一番優秀と思ってないこと(たぶん、苦笑)。

相手にとってはベストじゃなくても、
お互いに「まあ、いいか」と思っていることが大事で、

実際には、
新しい相手を探すのも面倒なので、

「とりあえず、佐藤さんに頼っておこう」
となっている。

結婚安定期の夫婦みたいに(笑)。

さてさて、そんなイメージをもって、
最初の問いに戻りますね。

———————–
【問い】
アナタが副業で稼ぐ時、
もしくは完全に独立する場合、

新規のお客さんは、どうするのか?
———————–

そんなイメージがあれば、
答えは簡単ですよね。

新規ビジネスを始める人を探せばいい。
だって、パートナーがいないんだから。

なのにね、
既にパートナーがいる会社(経営者)に、
営業かけるから、

それは、つまり、
結婚している女性にむかって、
「アナタが好きです」と告白しているようなもので、

そりゃ、無理でしょ(笑)

「技術力あげなくちゃ」
「営業トーク磨かなくちゃ」

と反省するのは結構ですが、

いくら自分磨きをしても、
そういう方向性では、まず無理ですよ。

自分磨きだけでは、婚期を逃す。

そうじゃなくて、
ある程度の自分磨きしたら、
パートナーのいない経営者を探すために、

起業パーティでも行けば、
(婚活パーティと一緒で)、

たぶん相手が見つかりますよ。

もちろん、その相手が出世してくれるかどうかは、
お互いのパートナーシップ次第。

結婚と同じなんですよ。

試行錯誤のおつきあいもあり、
途中で「ダメだ、こりゃ」となる事もあるし、

うまくいって長いつきあいになる事もあるし、
玉の輿もあるかも(笑)。

そこは、ケース・バイ・ケース。

ただ強調したいのは、
技術力あげるとか、トーク術とか、
コストダウンも大いに結構だけど、

SEとして、自分で仕事とりたいなら、
既婚者にアプローチしても無駄。

(よっぽどのことが無い限り)
相手は、乗り換えないですよ。

ビジネスなんて、いつもいつも、
星の数ほど産まれる。

そのビジネスには、絶対ITが必要なんだから、
まだパートナーがいない人に
アプローチすべきでは?

SEからみたら、
一夫多妻の結婚とも言えるし、

いっぱいパートナー捕まえて、
それぞれ出世してもらえば、

収益源が分散されて、
SEとしてアナタの地位も安泰になって、

ゆっくりと安心して歳とっていけますよ。
きっと。

まあ、このイメージは、
私の人柱的実験中の側面も否めませんが(苦笑)、

お客さんをどうするのか?と迷ったら、
参考にしてみてくださいね。

必要なら、またメルマガや勉強会で
具体的に一緒に考えていきましょう。

ではでは。
またお会いしましょう。

ありがとうございました。

●追伸
私のあるお客さんからは、
プリンターの設定だけで呼ばれて、
報酬頂いてます。

さぎ?と言わないでくださいね。

先方に、
「教えましょうか?」と言っても、
覚える気がないようで。

夫婦なんて、そんなものです(笑)。

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