人生系」カテゴリーアーカイブ

話題アプリ「Uber」の使用体験と、今後のアプリの方向

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

先日、仕事と遊びを兼ねて、
オーストラリアに行ってきました。

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節約のため、(春休み前の)
一番安い時期に格安航空のジェットスター使って、
以前ホームステイした家に泊めてもらって、

航空運賃と宿泊代(食費込み)で、
数万円の出費ですみました(笑)。

でも、そんな出費ですが、
現地のファミリーから、
現地でしか聞けない生の情報を聞き、
自然と英語の勉強もできて、

そんじょそこらのパッケージツアーよりは、
ぐっとお得な旅に。

いい世の中ですねえ。

「コスパ最高」と、
ひとり悦に入ってますが・・・・・

まあ、どうでもいいですね(苦笑)。
すみません。

でも、やっぱり思うのは、
ホームステイでも、仕事でも、勉強でも、部活でも、
何かの機会で一緒に誰かと時間を過ごすのは、

その時間以上に、お互いに人として、
一生の財産になると思うんですよ。

家族のように。

もちろん、
「信用できる人」じゃないと無理ですが、
(特に若い時の)
人的財産作りは、とっても大切。

今回だって、
メール1本で、数年ぶりに会っても、
宿泊し語りあえるわけで、感謝感謝と。

我々、IT技術者にとって、
年齢を重ねることは恐怖ですが、
(頭のキレも鈍りますしね、涙)

その恐怖を和らげてくれるのは、
技術の蓄積と、人格の形成と、
こういう人的財産ではないでしょうか?

お金以上にね。

・・・・ん?

あれ?

こんなこと思うのは、
年齢を重ねてきた証拠でしょうか?(苦笑)

いやいや、まだまだ、
年齢は内緒にしておきますが、

キレキレでもいきすよ(笑)。

さてさて。

前置きが長くなりましたが、
そんなオーストラリア(のゴールドコースト)で、
今、爆発的に流行しているのが、

「Uber」というスマホアプリ。

知っていますか?

日本では色々と規制があり、
六本木や福岡で実験的に行われていますが、
世界的には流行しつつあるアプリです。

「Uber」

でも、(日本の)多くの人は、
聞いたこともないし、

ましてや使ったこともないと思うので、
簡単に概要から書きますね。

まず、この「Uber」は、
「白タクを呼ぶための」アプリです。
(白タクと言うと、多少語弊がありますが)

世の中には、
普通に車を持っていて、空いた時間に、
(白タクの)運転手をやってもいい人がいますよね。

そんな運転手と、
利用者(ユーザー)を結びつけるアプリ。

まず、運転手になってもいい人が、
「Uber」のドライバーとして登録します。

一方で利用者は、
「Uber」のアプリをダウンロードし起動して、
クレジットカードの登録を行います。

ここまでが準備。

で、ここからマッチングになりますが、
利用者(ユーザー)が移動したい時、

「Uber」をクリックすると、
一番近くにいるドライバーに連絡がいきます。

ドライ―バーに連絡がいくと、今度は、
そのドライバーから利用者に情報を返して、
問題なければ、ユーザーは車を待つだけ。

あとは、車が到着し、
目的地に移動し、
クレジットカードから課金される。

そんなシステムです。

単純なので、
イメージわきますよね。

で、私も体験してみたのですが、
その感想は「素晴らしかった」の一言。

スマホの「Uber」をクリックすると、
すぐに地図が出てきて、

その地図には、
自分とドライバーの現在地が示されます。

ドライバーからは、
名前、年齢、経験などの情報とともに、

「今から向かいます」
「5分後に到着予定です」

と、スマホにメッセージが入るんですね。
(たぶん、システムで出していると思いますが)

そして、そのアプリの地図を見ていると、
どんどん車が近づいて来るのがわかる。
(けっこう面白い、笑)

「いつタクシー来るんだ??」というストレスもないし、
本当に正確に5分後に車が来る。

しかも、その車は、
ぴっかぴかだし、ドライバーも愛想がいい。

すげー!

気分よく乗車し、目的地に着くと、
スマホに料金が表示されて、
カード決済して、おしまい。

That’s all.

お金のやりとりがないので、
お互いに安心だし、
料金もタクシーより安かった。

素晴らしいでしょ!

でもね、この素晴らしさは何故なのか?
たまたま??

そもそも、そのドライバーは
本当に安心できる人なのでしょうか?

そのへんをどう担保するのか?

今後のアプリの方向性として、
ここは「肝」だし、基本ですので、
ここで目を閉じ、是非
アナタにも考えてみてほしいのですが・・・

・・・・考えましたか?

そう。
その「肝」とは、相互評価です。

実は、この素晴らしさの裏には、
冷酷で厳しいシステムもある。

利用後、ユーザーは、
ドライバーを5段階で評価します。

ドライバーは、平均4.5以上獲得しないと、
クビになる。

「You are fired」って、
あっさり言われるのでしょうが、
厳しいですよね。

だから、ドライバーは、
必死でサービスする。

車もぴっかぴかで愛想もよくなります。

一方で、ドライバーもユーザーを評価する。
アプリでクレジットカード登録しているので、
身元がわかるんですね。

一般的に、タクシーの問題は、
誰でも乗車できてしまうこと。
(まあ、そこが良さでもありますが)

誰だかわからない人が乗るので、
ゲロ吐く人もいるし、
因縁つける人もいるし、
最悪、強盗する人もいる。

「Uber」の利用者は、
登録された人だけだし、

ドライバーから、
「最悪のクレーマー」と評価されれば、
二度と利用もできない。

お互いに相互評価して、
お互いに気持ちよくなれる。

相互評価をデータベースに溜めていく。

その結果が、よりよいサービスに繋がる。
ここが肝なんですね。

そういう発想するとね、
次々と、新しいアプリの発想がでるかも。

お料理できる人と食べたい人。
お掃除できる人と掃除して欲しい人。

子守できる人と子守して欲しい人。
英語できる人と教えて欲しい人

・・・何でもありますよね。

マッチングして、
データベースに情報を蓄積すれば、
よりよいサービスが産まれてくる。

今後、そんなアプリが
出てくる気がしますし世の中を変える気がします。

我々、IT技術者としては、その感性を磨き、
その基本技術を勉強しておくことでしょうか。

お互いに、備えておきましょうね。

ではでは。
今日は、こんなところで。

またお会いしましょう。
ありがとうございました。

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IT業界。何故あれほど素晴らしい女性SEに・・の不思議

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

あ~、ついに花粉症の兆候が・・そして雨。

・・少し憂鬱な気分(涙)

ですが、気分リフレッシュして、
今日はお待ちかね?の話題へ!

このメルマガ、
今年になって読み始めた人も多いと思いますが、

昨年末、業界初のビッグイベント
「SEコン!」が実施されたましたね。

———————————-
※参考:日本初の「SEコン」やってみました。
———————————-

楽しそうでしょ?!
(実際、楽しかったとの声多数ですが)

さて、このSEコンでは、
素晴らしい女性SEたちが参加してくれましたが、

私(というか男性陣)には、
不思議なことが一つあった。

何故、あれほど素晴らしい女性SEが独身なのか?
本当に、彼氏さえもいないのか?と。

だって、周りは男性だらけでしょ。
ふつうに考えたら、不思議じゃありませんか?

まあ、SEコンの企画自体は成功しましたが、
そんな不思議な現象を目の当たりにして、

私は、考え込んでしまったわけですよ。

そこでね、今日は私なりに、
その現象を分析した結果を述べますので、

もしよかったら、
その分析を読んで、アナタなりの見解を
このメルマガの巻末のアンケートを利用して、
また、お寄せください。

皆で議論して、技術や仕事だけじゃなくて、
人生のぽっかり空いた穴を埋めて、

幸せの一助にしていきましょう。

では、いってみます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【注意】分析結果の取り扱いについて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そうそう。

分析結果を述べる前に、少し注意事項を伝えておきます。
(炎上するのも嫌ですので、笑)

今回の分析結果は、
当然ながら100%正しいわけじゃありません。

システムじゃなくて、
人間心理の分析ですし、色んな人がいるから、
100%なんてありえない。

当然ですよね。

目安としては、50%以上で、
「そういう傾向がある」と断じますので、

アナタの周りに例外があったとしても、
「その分析結果は間違ってます」とか、
吠えないでくださいね。

もちろん50%以下と思ったら、
「間違ってます」と指摘して欲しいですが、

例外はあるけど、
50%以上は、そういう傾向があるかも?だったら、

温かい目で見守って頂ければなあと。

前回のメルマガでもそうでしたが、
我々SEは、その習性上、
例外ばかり気にしてしまいます。

それは仕方ないこと。

でもね、人生って、
特に行動心理学で、

だいたいこんな傾向があるとわかれば、
凄く役立つと思うし、

楽しく効率的になるでしょ。

その一助にしてもらえればと。

よろしいでしょうか。

ではでは、いよいよ本題へ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【分析】何故、あれほど素晴らしい女性SEに・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

何故、あれほど素晴らしい女性SEが独身なのか?
いや、何故、彼氏さえもいないのか?

この問いを真剣に考えましょう。

まず、一つの事実から。

今回のSEコン開催にあたり、
私は参加者に、
事前アンケートをお願いしましたが、

そのアンケートをみて、私は、
「ああ、やっぱり」と思ったものです。

それはね、まあ(SE女子に限らず)
一般女性もそうだと思うのですが、
女性からみて、好きな男性のタイプは、

「自分より年上がいい」と・・

そんな傾向がある。
これは一体、何を意味するのでしょうか?

ちなみに、私は、SEコン参加女性に、
「同年齢の男性はダメなの?」
と直接尋ねたところ、

その女性は、ズバリこう言いましたよ。

「だって、幼くみえちゃって・・・」
「二つか三つ、いや10歳上でも全然OKです」

まあ、こんな言葉もよく聞きますよね。

そう、ここから類推できることは、
「女性は自分より優れている男性とつきあいたいし、結婚したい」
ということ。

これが大前提なのです。

もちろん例外はありますよ。
しかし、多くは、この傾向がある。

だとすると、普通の女性SEが、
普通に勉強して技術力を身につけたら、
一体どうなってしまうのでしょうか?

半分の男が、(対象外として)
めでたく脱落するわけです(笑)。

さらにね、SEコンの女性陣の会話を聞いていると、
非常に興味深いことに、

彼女たちは、
男性陣が太刀打ちできないような
海外旅行や趣味を楽しんでいる。

ここで、さらに半分の男が脱落(笑)。

いくら男性だらけの職場と言っても、
こうやって裏の心理を分析すると、

彼女たちから見て、実際のところ、
ほとんどの男性が脱落しているのです。
悲しいことに。

いや、むしろ、恐ろしいでしょ。

私も、この分析を終えた時、
ガクガクと震え、心が痛みました(笑)。

だって、今までメルマガで、
いい技術者、ハッピーな人生にするため、
「お互いに勉強しよう」とハッパかけてきましたから。

でも、こと女性に関しては、
勉強すればするほど、
人生を楽しめば楽しむほど、

どんどん男性が脱落していく・・
このパラドックスがあったのか?と。

でもね、そうは言っても、
多くの男性が脱落したと言っても、

女性SE視点で見た場合、
彼女たちと同等以上に優秀で、
人生に前向きで充実した(同僚の)男性は、
まだ10~20%程度は残っているだろうし、

絶対人数で言ったら、
ちょうど男性と女性は釣り合っている・・・
という気もしますよね。

しかし、事は、そう簡単にいきません(苦笑)

何故なら、あくまでも、それは、
IT業界の閉じた世界で考えた場合だから。

当然ながら、IT業界は鎖国しているわけでないし、
外部の世界とも共存している。

そんな中で、残った男性は、俗に言う、
「いい男」なのかと思いますが、

外部の影響を受けて、
あっと言う間に、バランスが崩れるのですが・・

・・・・閑話休題。

なんだか、暴走してますか(笑)?

すみません。

とりあえず、今日はこんなところかなあ。

まだまだ、ここから、
女性SEが、
勉強して技術力アップしても、
パラドックスに陥らない方法とか、

男性SEの現状と分析、
そして逆の意味で、
パラドックスを打ち破る方法とか、

SEコン主催者の私としては、
埋もれた人材を発掘して、
自給自足の議論もしたいと思いますが・・・

まあ、既に暴走している?(笑)
という危険もあるので、

今日は、ひとまず、ここでアンケートして、
皆さんの感想を聞いてから、議論を進めてみますね。

そこで最後にアンケートのお願いです。

今回のメルマガ、いかがでしたか?

今回は男性、女性にわけて、
本音のクリックを一つお願いしますね。

男性です。面白かった。

男性です。普通です。

男性です。イマイチ。

女性です。面白いし、正しいと思った。

女性です。面白かったけど、正しくないと思った。

女性です。普通に正しいと思った。

女性です。普通に面白かった。

女性です。イマイチです。

そのほか

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IT技術者が質の高い人生を送り、幸せになるためには。

サーチマン佐藤です。

明けまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年、最初のメルマガになりますが・・・・

読者の中には、
メルマガが来ないのを心配し、
督促?のメールを頂いたりで(苦笑)、
本当にすみません。

実は、年明けから、
初めて「タイ」旅行に行き、バタバタと
メルマガの発行が遅くなってしまいました。

申し訳ないです。

でもね、タイに行って、
色々と考えたこともあったし、

アナタの将来に影響することも多いと思うので、
今日は、そのことについて話してみますね。

まず、何故「タイ」へ?という話から。

私は、そこそこな海外好きで、
過去、何度か海外ホームステイしたことがあるのですが、
そんな経験からも、

将来的には、大橋巨泉のように、
「いい」季節ごとに海外に住んで、
その「いい」環境で、快適に仕事やろうと、

そんな野望もあったのです。
実は。

具体的には、
初夏から初冬までを日本で過ごし、
冬から春にかけては海外で過ごしたい。

何故なら、私は
凄く寒がりのうえ、重度の花粉症。

そして、ゴルフ好きだから。

そう。

冬から春は、私にとっては
本当に本当に辛い季節で、

寒いし、花粉症だし、
ゴルフできないし・・・三重苦でしょ(苦笑)

今年も、
あ~、またこの季節が・・・・と少々気が重い。

でもね、寒いと言っても、
日本のお正月の厳かな雰囲気は好きだし、
お雑煮も、お節も食べたいし、神社にお参りにも行きたい。

だから、お正月は日本で過ごして、
1月の後半から3月くらいまでは海外、
もしくは沖縄に脱出する。
(沖縄、花粉症ないですよね?情報求む)

それが私の理想であり、
将来展望なのです。

いいでしょ!?
(って、まだ構想段階ですけどね、笑)

ところで、こんな生活って夢でしょうか?
実現不可能なのでしょうか?

確かに、大橋巨泉はお金持ちだから、「できた」と思いますが、
でもね、もう、あの頃と時代は違うのです。

我々のように、普通のサラリーマンやフリーランス、
普通の個人事業主でも、

「考え方」によって、
そんな生活ができる(と確信している)。

まず、一番の大きな要因は、
インターネットによる社会構造の変化。

サーチマンの勉強会やメルマガでも、
ネットを活用した在宅勤務の会社、
ネットを活用して個人で仕事を受注している人、

ネットを活用してチームで仕事する人達。

色々と勉強してきましたね。

そういう人たちが出てきて、
その延長線上に、
さらに質の高い人生(生活)があるのでは?

例えば、今回の「タイ」です。

とにかく物価が安い(と聞きます)。

個人的な話で恐縮ですが、
私の生活で、経費がかかっているのは、
家賃、食費、ゴルフ(苦笑)なのですが、

タイでは、
家賃も食費も、ゴルフも、めっちゃ安い(と聞いています)。

そんな低コストで生活して、
ネットで仕事できれば、
生活の質は一気に向上する。

それにね、
タイ料理も美味しいし、
多少割高ですが、
日本食のスーパーも充実しているし、
そもそも日本人もいっぱいいるし、

何よりタイの人は親日的・・・・と聞きますよね。

だから、タイだったら、
私の野望も夢じゃないかも・・・・

と、かねがね思っていたのですが、
・・・・・まあ、机上の空論でしたね。

今までは。

だって、行ったことないし、
知り合いもいないし(苦笑)。

そしたらね、神様は私に
ギフトをくれたのです。

昨年11月ごろ、
めったに会わない友人と、
たまたま食事していたら、

その友人の知り合いで、
タイでロングステイしている日本人夫婦がいるという話を聞き、

友人から、
「興味があるなら、紹介しますよ」
と言われたのです。

わーい!

その友人は、
おそらく半ば冗談だったのでしょうが、
私に社交辞令は通じません(笑)。

私としては、冗談どころか、
神のお告げと確信して(勘違いして、笑)、

即、行動ですよ。

次の日には航空券を手配し、
「よろしくお願いいたします」と。

友人、驚いてましたが(苦笑)。

さらに家族から、
「正月はどうするのか?」と言われつつも、

今回のタイ旅行となった次第です。

はい。

で、その旅行のために、
メルマガの発行も遅れてしまった。
(すみません)

でもね、タイでは、紹介の紹介もあって、
当地でロングステイ、ショートステイしている
4組の日本人ご夫婦に会って、
じっくり話することも出来たし、

図々しくも、
彼らがレンタルしているコンドミニアムにもお邪魔し、
さらにさらに、
家賃や食費、光熱費まで細かく聞き
(本当に、図々しくてすみません)、

どんな生活を送っているのか?
じっくりと拝見しちゃいました。

本当にありがとうございました。

で、結論から言うと、
彼らは、とっても優雅で、
質の高い生活を送っているわけですが、

特筆すべきは、
彼ら全員が全員、

もとサラリーマンということ。

「お金が無い」とは言いませんが、
大橋巨泉のような金持ちでなかったのです。

ここは注目ですよ。

そう、我々だって出来る。
夢じゃないんですよ。

いや、むしろIT技術者のほうが、
こういう(低コストで)
質の高い生活を作るのが容易なのでは?

そう思うんですね。

まあ、ここから先は、
もちろんアナタ自身で考えることだし、

そもそも海外が嫌いなら、
まったくお奨めしませんが、

少しでも海外に興味があるなら、
(タイ語ができなくても、全く問題ないです)

日本と海外(例えばタイ)のいい所を組み合わせ、
自分の時間とお金を効率よく使って、
質の高い人生を目指すことができる。

私は、そんな夢が可能な気がするので、
私自身は、調査を進めていこうと思っていますよ。

だって、今回の調査旅行で、
お金持ちとか、住んでいる環境とか、
そんなことは全く関係なくて、

必要なのは、
「地道な努力と戦略、そして勇気と決断」

こっちのほうが、
人生に及ぼす影響はずっと大きいと思いましたので。

論より証拠ですね。

(このあとのアンケート次第ですが)
今後もよかったら、
そういう広い視野もふくめて、

「IT技術者が質の高い人生(生活)を送り、幸せになるためには?」

考えていきましょうね。

ではでは、これにて、
新年のご挨拶を終わります。

今年もよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

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日本初のSEコン、カップルはできたのか?

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

前回のメルマガで、
日本初のSEコン」の実施報告しましたね。

で、そのSEコンでは、
以下のようなルールを適用したと伝えました。

●現場で、連絡先交換は禁止。

●連絡先を交換したい場合は、
第1希望と第2希望を書いて、幹事に提出。

●交換したい人がいない場合は、希望なしでOK

●双方の希望が成立した場合のみ、アドレスを入手。

さてさて、
そんなルールでやってみましたが、

その(連絡先交換の)結果は、どうなったのか?
カップルはできたのか?

今日は、その報告。
楽しみですねえ。

では、いってみましょう。

SEコンが終わり、
参加者全員から上記の希望を貰ったのですが・・・・

第一希望だけ書いた方もいるし、
「連絡先を希望しません」と書いた方もいるし、

何故か、第三希望以降まで書いた方もいるし、
(第三希望以降は、無視させて頂きました)

色々な方がいました(笑)。

で、厳正にマッチングを行ったのですが、
1組だけ成立しました。

パチパチ!
おめでとうございます!

成立した方には、既に
私の方から連絡を入れ、

無事に連絡が取り合えたようです。

よかった。

さて、その二人、
これからどうなるのか?

「まずは友達からなのかなあ~」と
ワクワクするし、きっとアナタも
色々想像しているかもですが、

これ以降は、

It’s none of my business.

仕事は終わりました。

いや、冷たい態度という意味じゃなくて、
「おじゃま虫にならない」という配慮でね。

ま、そのうち連絡も来るでしょうし、
今は、温かく見守りましょう。

ちなみにですが、今回、
誰が誰の連絡先を希望したかは、全くの秘密にしました。

私が、墓場まで持っていきます(笑)

何故なら、絶対に漏らさないことによって、
次回のSEコン(があるなら)、

全くのリセットで、リベンジできるし、
新しい出会いもあるかもだし、

すっきりした気分で、
おおいに会を楽しむことができるでしょ。

そんな配慮してみました。

以上、簡単ですが、
SEコンの結果報告でした。

ではでは。

またお会いしましょう。
ありがとうございました。

●追伸
幹事が裏から見て思う事。

現場で、ドッカーン!と盛り上がっても、
必ずしもカップルになるわけでない。
(当たり前か)

ドッカーン!よりも、むしろ、
ちょっとしたフレーズや態度が、
人の心をとらえたりするんですねえ。

特に女性は。

そんなこと思いましたが、
女性陣の方、どうですか??
(よかったら、男性のために参考意見ください)

●追伸
第2回SEコンの報告は、こちら。

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日本初の「SEコン」やってみました。その報告です。

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

えっとですねえ、先週ついに、
日本初の「SEコン」、やってみましたよ。

どんな展開になったのか??
今日は、その報告です。

——————————————-
SEコンって何?
(SEコンとは、IT業界で働く人同士の合コンです)
——————————————-

都内の居酒屋に、
独身の男女12人(男性6人、女性6人)が集まり、
「SEコン」は始まったのですが・・・・
全員が初対面で、しかもSEでしょ。

サーチマンとしては、
「チャットで会話始めないだろうか?」と、
半ば本気で心配していたのですが(笑)

いや~、全くふつーに盛り上がりましたよ。

「案ずるより産むが易し」でした。

ちなみに、その写真が、こちら。
secom

ただし、この写真は、
公開を前提に撮影しているので、
多くの人が顔を伏せていますし、
画像も小さくしていますが、
(そこは、ご了承くださいね)

雰囲気は伝わりますよね。

みんな笑顔で楽しんでくれた・・・・と、
まあ、私が言っても仕方ないので、

参加者からの感想を掲載してみますね。

——————————————–
●男性参加者から

日本初のSE合コン、
大成功だったんじゃないでしょうか。

少なくとも僕はそう思います。
めちゃめちゃ楽しかったです。

——————————————–
●女性参加者から

昨夜は貴重な機会を提供して頂き、
ありがとうございました。

想像を超えて大変楽しく過ごさせて頂きました。

佐藤さんにもお会いでき、よい時間でした。

IT同士で話すというのは、
将来の仕事のことを考えたり、
気持ちが分かりあるということでメリットも多いですね。

またの機会があれば参加させて頂きたいと思います。

——————————————–
●男性参加者から

SEという職業的な仲間意識があっただけに、
参加された女性の皆さまだけでなく男性の皆さまとも、
とても楽しく話す事ができました。

ぜひ継続していってほしい企画だと思います!

——————————————–
●女性参加者から

楽しい会に参加させていただき、
ありがとうございました。

すごく盛り上がりましたね!!
楽しかったです!
やっぱり同じSEでもやっていることが違うと
話を聞いていて楽しいですね。

こうゆう機会がたくさんあるといいなぁと思いました。

——————————————–

思い返せば、この企画するにあたっては、
けっこう批判もありましたよ。

苦しかったです。

でもね、こんな感想貰えると、
ほんと、嬉しいですねえ。

ありがとうございます。

でね、やっぱりですが、
結論を言うと、

「同じ業界の男女が集まって話す」と、
単純に盛り上がる。

そりゃ、そうですよね。

共通の土台がある上に、
異性との新しい出会いもあるのだから。

話に艶が出るし、
雰囲気も艶やかになるし、
本能的なものも刺激するのかも。
(変な意味じゃなくてね)

ワクワクするんですよ。
楽しい。

だから、そういう意味では、
特に独身に限定する必要はなかった気もする。

そんな枠がなくても、
十分に楽しい飲み会になったと思います。
(まあ、「人による」という要素もかなり大きいですが)

これが一つの結論でした。

でもね、もちろん今回は独身で集まってますから、
独身特権の話もあります。

そう、カップリング
(キャー!、笑)

ドキドキですねえ。

幹事としては、
無法地帯にするわけにもいかないので、

カップリングのルールを、
以下のように決めてみました。

●現場では、席替えを2回行う。

●現場で、連絡先交換は禁止。

●連絡先を交換したい場合は、
第1希望と第2希望を書いて、幹事に提出。

●交換したい人がいない場合は、提出しなくてもOK

●双方の希望が成立した場合のみ、アドレスを入手。

こんなルールを適用したのですが、
このルールに対して、
女性参加者から、こんな感想頂いています。

——————————————–
●女性参加者から

時間制で席交換や、
幹事からの楽しい質問の投げかけがあったり、
連絡先交換のルールなどしっかりあって、
安心して楽しめました。

次回の開催も楽しみにしています!!

——————————————–

とのことで、
幹事としては、女性陣が
安心して楽しめたそうで、何よりでした。

でもね、実は、このルール、
私の発案でなくて、
女性幹事のYさんからのアドバイス。

やっぱり、女性目線はいいですねえ。
あらためて、Yさんには感謝です。

ありがとうございます。

そして、いよいよ、
カップリングの結果ですが・・・・・

現在、希望が集まりつつあるところで、
まだ途中。

一応、明日締め切って、
マッチングしてみますけどね。

さてさて、どうなるのか?

カップルは誕生するのか?

どうなるのでしょうか?

・・・・つづく。

ではでは、
またお会いしましょう。

ありがとうございました。

●追伸
つづきは、↓をクリックしてくださいね。
日本初のSEコン、カップルはできたのか?

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