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アナタが一緒に仕事したいオフショアの国はあるのか?

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

先日のメルマガ、
我々は甘かったのか、技術者がネットの自由を守る闘い」・・

ちょっと前になりますが、
覚えていますでしょうか?

このメルマガ、
いつもより多くのお便り頂きました。
(ありがとうございました)

多かったということは、
皆さん、思う所も多かったのでしょうか。

そのお便り、
いくつか紹介してみますね。

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お隣さんに色々悩まされますね。

「南沙諸島」「AIIB」「環境汚染」
「工場爆発」「著作権侵害」などなど。

「百度」もそうですが、
「Huawei」や「Lenovo」も話題になりましたね。

なので、我が社では、
お隣さんの通信関係の機器は導入していません。
(したくない)

いくら値段が安くても、
信用(信頼)できないものは使おうとは思いません。

——————————————-
非常に参考になりました。
某国は、やはり何があってもおかしくない国なんですね。

——————————————-
レノボPCにも、ハードウェアレベルで
バックドアが仕掛けられているというニュースもありました。

前に保守系の関西ローカルTVの討論番組で,
「中国は嘘つきで日本は正しい」という中国批判の論調で議論が進んでいて,

それまでずーっと黙っていたソフトブレーン創業者で
親中の宋文洲さんが意見を求められ,

反論するかと思いきや
「こんな議論は幼稚だ」と、
一言だけ言ってのけたのが印象的でした。

つまり,どちらかが正しいかどうかではなく,
最終的に果実を得たものが勝者だという,
正に大陸の文化というか,
中国の国民性を冷静に理解して対応するのが
重要だと痛感した次第です。

そこを気付いていない日本人があまりに多く,
「普通そんなことはしないだろう」という
日本人の良識というか

島国の物差しでしか彼の国を見ていないのが
大問題だと思います。

——————————————-

彼の国への批判が多かったですが、
やっぱり、基本的な価値観が違うのでしょうか。

中国人の方、もしくは
中国と関わっている人がいたら、
教えて欲しいのですが・・・

私は、
「公正さ」、「誠実」、「正直」は、
時代や地域を超えて、
誰もが認める人類共通の価値観で、

たまたま、各人の成長段階によっては、
表に出てない場合もあるけど、

でも、必ず誰もが内包している価値観、
そう信じたいのですが、
違うんですかね??

甘い??

例えば、アメリカには、
「ワシントンの桜の木の逸話」があるように、
正直を美徳とする教訓があり、

西欧にも、
「一生幸せでいたいなら、正直でいろ」
という諺もある。

まあ、一方で、
「正直者が馬鹿をみる」とも言われますが、
それは、あくまで一時的なことで、

人生の長いスパンで考えると、

「Honesty is the best policy.」
(正直は最善の策)

だと。

どうなんでしょうか?
よかったら教えてください。

ところで、その価値観の話ですが、
以前、我々の業界では、

「オフショア開発」が、

もてはやされましたね。

中国、韓国、インド、
ベトナム、フィリピン、インドネシア、ミャンマー。

安い人件費で、
大きなメリットがあると言われてましたが、
最近、あまり聞かなくなりました。

原因は、
人件費の高騰もありますが、
何より、価値観が違いすぎて問題が多いから。

そのマネージメントにコストがかかる。
(もちろん、うまくやっている所もありますよ)

私の個人的経験で言うと、
中国、韓国、インドと仕事しましたが、
やっぱり価値観の問題には悩まされた。

個人差もありますけどね。

そこで最近は、
「ニアショア開発」を実践している会社も多い。

「ニアショア開発」とは、
国内の遠隔地に開発を委託すること。

東京や大阪は、
案件が多いですが、地方は少ない。

でも、優秀な人材もいるし、
人件費も都会に比べたら安いし、
ネットを使えば仕事ができるし、

何より、同じ価値観をもつ安心感。

つい最近も、
そんなスタイルの会社の人から、
直接話を聞きました。

そこで、今日は最後にアンケート。

この業界にいるなら、
「オフショア開発」「ニアショア開発」
関わることもあると思いますが、

アナタは、
どの国がいいですか?
(どの国が一番メリットあると思いますか)

もちろん、時と場合によるし、
現段階の想像や希望でも結構です。

是非、
一つクリックしてくださいね。
(このアンケートは終了しました)

韓国

中国

インド

ベトナム

フィリピン

インドネシア

他のアジア

ニアショア(日本の遠隔地)

その他

●上記のアンケート結果は、こちらになります。

●アンケートはメルマガで行っています。
メルマガ読んで、アナタも一緒に考えましょう。
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道具に対するポリシーやこだわりは?の話

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

最近、アンドロイド講習やっていて思うのですが、
アンドロイドの開発環境には、
PCにそれなりのスペックが要求されます。

具体的に言えば、
さくさく動くためには、メモリ8G程度は必要です。

でもね、すごい低スペック、
2Gとかで頑張ろうとする人がいるし、
「4Gじゃ無理ですか?」という質問もくる。

でもね、私が自分のPCで試した限りでは、
4Gだと、すげー遅くて、
ぎりぎりという感じでした。

ちなみに、私は家に、
メモリだけで言うなら、
4G、8G、16GのPCがあります。

3年~4年に1回は購入するので、
そんな感じで溜まっています。

ところで、アナタは、
どんな感じでPCを買い替えますか?

私が思うに、
少なくとも我々は、その道のプロなわけで・・・

いやいや、こう書くと、
また批判メールがくるので、
前もって言っておきますが、

明日、食うに困るんだったら、
そりゃ、また違う話ですよ。

PC買わないで、
食うもの、買ってください。

でもね、私が思うに、
お金に多少でも余裕があるなら、
今、ふつーに市販されているPCのスペック程度、
今なら、8G程度は、持つべきでないでしょうか?

だって、プロだから。

PCは、我々IT技術者にとって、
仕事上、絶対に必要。

効率的にも、精神衛生的にも、
快適に作業するためには、
それなりのPCを持っておくべきではないでしょうか。

少なくとも、
一般人が持っているもの以上。

だって、プロだから。

我々の貴重な時間が、
PCのハードディスクが唸っている音に、
奪われてはならないし、

快適な環境で、
最高の仕事をする。

プロとして、前提では?

スポーツ選手であれ、アーティストであれ、
大工であれ、美容師であれ、何でもいいですが、

プロなら、最高の道具で仕事するでしょ。

プロが、
アマチュア以下の道具使っていること自体、
もうプロじゃない。

自己否定です。

そんな自己否定を、
我々IT技術者がやってはいけない。

どの世界でも道具は進化するし、
それにあわせて、プロも道具を選ぶ。

IT技術者も同じですよ。

いや、プロ論は語らなくてもいい。

単純に、スペックが高いPC使えば、
作業効率上がって、
気持ちいいですから。

IT技術者にとって、
PCは必要経費でもあるし、
投資でもありますよ。

冷静に考えれば、たぶん、
すぐに回収できる。

まあ、それぞれ考え方はあると思いますし、

某スポーツ選手のように、
道具に異常にこだわれとは言いませんが、

プロとして、アナタなりの
道具に対するポリシーやこだわりを、
少しはもってもいいかもですよ。

以上、今日はそんなこと思いました。

ではでは。

またお会いしましょう。
ありがとうございました。

我々は甘かったのか、技術者がネットの自由を守る闘い

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

昨日、1月15日の読売新聞に、
我々IT技術者にとって、
(いや、一般の人にとっても)
衝撃的なニュースが掲載されていましたね。

【中国「百度」のアプリ、無断で情報送信】

要するに、
中国(のこの会社)が提供する
アンドロイドアプリを入れると、
アナタのスマホの中にある情報が、
Wi-Fiに繋ぐだけで、
勝手に抜き取られてしまう、と。

—————————
※業界用語では、
それを「バックドア」と言います。

後で出てきますので、
「バックドア」は頭の片隅に入れてくださいね。
—————————

これに対して、中国の会社は
「事実無根の言いがかり」と、
猛反発しています。

・・・・いつものパターンか?(苦笑)

それにしても、困ったものです。

このアプリの真偽はともかく、
この中国の会社は、
昨年秋には、超ド級の問題を
(確信犯的?に)起こしましたね。

ご存知ですか?

IT技術者なら、絶対に知っておいて欲しいですが、
我々は、例えばアンドロイドアプリを開発する時、
開発環境を作りますよね。

その開発環境は、
まあ、デファクトスタンダード的なものはありますが、
色んな会社が、
色んな開発環境を提供しているので、

アナタの現場でも、
「開発環境は、何にする?」って、
ふつーに会話するでしょ。

で、普通、その(開発環境の)選定は、
使い勝手や、デバッグのしやすさ、
生産性の高さを、検討すればよかった。

・・・・今までは。

しかし、今後は、
「そもそも信頼できるのか?」
も検討すべき。

何故なら、
この中国の会社が提供した
アンドロイド開発環境には、

確信犯的?に、
「バックドア」機能が仕込まれていていた。

どういうことか?

つまり、この開発環境を使って、
アナタが普通にアプリを作ったつもりでも、

そのアプリには、
「バックドア」が入ってしまうのである。

想像もできない悪質な、
超ド級の問題。

冗談じゃないでしょ!!

もちろん、その中国の会社は、
「バグであって、意図は無い」と言っていますが、

トレンドマイクロの分析を読むと、開発環境に、
「バックドア」機能のソースが、埋め込まれている。

やっぱり、確信犯じゃねえの(笑)?

いえ、笑いごとじゃないのです。

我々は、
甘く見すぎていたのかもしれません。

安い労働力、高いモチベーション、
そして大きな市場。

目先の利益に飛びついた結果、今、
巨大なしっぺ返しを食らっているのかもしれません。

インターネットは自由。
そして、実力の世界。

誰もが自由に発信し、自由に開発者になれる。

既存の世界を打ち破り、より自由な発想で、
より便利なサービスを提供したものが、成功する。

学歴もコネも国籍も、貧乏も金持ちも関係ない。

ガレージで起業しても、
勉強すれば勝てる。

しかし、卑怯や不正をやってはいけない。

こんな無茶苦茶なことやれば、
いつの日にか、

ネット発信は登録制
開発者は許認可制

そんな規制が出来てしまう可能性だってある。

(インターネットの)
自由がなくなってしまう。

私は、それを恐れる。

自由を担保するのは、
「やってはいけない」ルールを、
我々が自主的に守ること。

しかし、いくら我々が頑張っても、
一方で、
「まさか」と思うような悪質な人(国)がいる。

今後、我々は、ますますモラルを高め、
価値観を共有する人と連携し、
そんなルールを破る人(国)との闘いが
続くのかもしれない。

技術者として、
日本をいい国にするため、

お互いに、
気を引き締めていきましょうね。

ではでは、
またお会いしましょう。

ありがとうございました。

●追伸
このメルマガは、
アナタが一緒に仕事したいオフショアの国はあるのか?
に続きます。

日曜夜は下町ロケット。がんばれ財前部長、佃航平!

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

今、話題の国民的ドラマ、
「下町ロケット」観ていますか?

いや~、面白いですねえ。
泣けます。

12月20日(日)ついに最終回を迎えますが、
あまりに人気があるので、
TBSは番組を大改編して、

なんと、
午後2時から午後5時まで、「総集編」。
午後7時から午後9時まで、「特別編」。

そして、午後9時から、
いよいよ25分拡大版の最終回。

1日で、6時間半ですよ(苦笑)!

観てない方は、
まだ間に合います。

是非、「総集編」を観て、
「最終回」に臨んでほしいですが、

—————————————–
※↓からも、ダイジェスト版で、それなりに楽しめます。
http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/story/
—————————————–

簡単に言うと、
このドラマは、まさに

(我々)
技術者のドラマ。

下町の名もない中小企業
(佃製作所)の社長かつ技術者の

佃航平(つくだこうへい)が、

様々な問題にぶちあたりながらも、
それを突破していく物語。

そう。
我々も骨身に染みてますが、

技術を磨き、いいものを作っても、
必ずしも売れるわけでない。

大企業から(政治的理由で)振り回され、いじめられ、
ライバル会社に騙され、攻撃され、蹴落とされる。

最終回、
正義は勝つのでしょうか!?

楽しみですねえ。

皆さんも、色んな思いを投影して
このドラマを観ているでしょうが、

私が泣けるのは、なんと言っても、
大企業・帝国重工の財前(ざいぜん)部長。

彼のファンです。
(脇役ですけどね)

財前部長は、
佃製作所の技術に魅せられ、
佃航平の真摯な人間性にほれ込み、

大企業の部長という立場も省みず、
自社のロケットシステムに、

佃製のバルブを、強烈に推薦する。

しかし、品質はいいけど、
悲しいかな、名もない中小企業、
佃社長の正義感も裏目に出て、

大企業の帝国重工は、
佃製のバルブを、採用しなかった。

・・・と同時に、財前部長は責任を負い、
失脚。

悲しい。

大企業の中で、
ヘラヘラ仕事すれば、きっと楽だった。

しかし、財前部長は、自分の良心に従い、
真っ当に、よりよいものを提案したがゆえに、

逆に、自分が大企業の中で、
苦しい立場に追い込まれてしまう。

ほんと、泣けるでしょ。

そして、
思い当たる人も多いかと。

実はね、私も今、
リアルに思い当たっている。

少し前、私は↓こんな提案しましたね。
法人向けのサーチマンJava教育のご提案

このご提案、
色々とお申込みがありましたが、

一つのケースとして、
社長から直接お申込みの場合は、あっさり決まる。
(そりゃ、そうですね)

しかし、大企業の
一社員が申し込んでくれた場合は、

財前部長よろしく、

社内での根回し、稟議、役員会、
色んなハードルがあり、
本当に苦闘させてしまっています。

以下、本名を出すわけにいかないので、
「財前部長」と呼びますが、

私の提案を受けた、
某大手企業の財前部長は、
当初、こんなメールをくれた。

—————————————–
当社は、開発を重点的にやっている会社でないため、
上の人間は、「上流工程、上流工程」と言い、

プログラミングなどの基盤の部分を
軽視しております。

基盤の部分の重要性を理解してもらうために
今、一生懸命周りをまきこんで、
動いております。

誠に恐縮ですが、
少し時間を頂ければ幸いです。
—————————————–
と。

しかし、財前部長の意気込みとは裏腹に、
その苦戦が伝えられ、

遂に先週、担当本部から、
一定の結論が出た。

以下、財前部長からのメールを掲載しますね。

—————————————–
財前(仮名)です。
連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。

本社の担当本部からの回答です。

大変失礼な内容のものもありますが、
お気を悪くされないで下さい。

1.サーチマン佐藤様との個人契約は、ありえない。

2.費用だけ支払うことでトンズラされないか?

3.サーチマン佐藤様が倒れたらどうなるのか?

4.ネット研修で、個人的なサーバでの運用などもってのほか。

5.本当にためになるのか?会社への貢献度を示せ。
大手企業の研修やその他の大手会社がやっている
e-learningとの差を示した上で、メリットを出せ。

上記が問題点としてあがり、
稟議が止まっています。

頭の固い上位者が多いため、
非常に厳しく大変苦慮しております。

引き続き検討はしていこうと思いますが・・・
—————————————–

なんだかなあ。
悔しいですよ(涙)。

この私が、トンズラするっての??

それこそ、私が一番嫌いなこと。

私は頭にきて、
「免許証でも、住民票でも何でも出してやる」
「役に立たなかったら全額返金する」
と、返信してしまいました。

(財前さん、暴言すみませんでした)

まあ、冷静になれば、
大企業にとっては、これは当たり前のこと。

私は、個人でした。

中身うんぬんでなくて、大企業は
まずは形式が一番大事だし、

その証拠に、中身に関しては、
私は何もクレームを受けてない。

というか、担当本部は、
そもそも、中身を見てない。

私としたら、一度でいいから、
中身を見て、その上で判断して欲しい。

まさにドラマの、
佃製作所の気分なのです。

そんな気分もあり、
ドラマに泣いてしまう今日この頃。

佃社長は、
「佃プライドがある」と言いますね。

私にも、
「サーチマンプライド」がある。

今回のご提案だって、私は、

何十回も推敲を重ね、
利用者がすーっと理解できるように、
句読点や助詞にまで気を配り、
文章にリズムをつけ、読みやすいようにして、

最後の最後に、
「遊び心」もいれてみた。

そして、正々堂々と
嘘をつかずに売る。

その中身をみて、
判断して欲しかったなあ。

たぶん、採用は無理でしょう。
悔しいですが、仕方ないですね。

これ以上やったら、
財前さんの立場も危ない。

「財前さん、飯でも食いにいきましょう。
ビジネス抜きで、財前さんと話がしたいです。」

私はメールしてみました。

実は、私は財前さんと会ったこともない。

それでも、メルマガだけの関係で、
財前さんは、ここまで骨を折ってくれたのだ。

本当に、ありがとうございました。

来年以降、また実績を積みますので、
今度こそ、ロケット飛ばしましょうね。

日曜日、いよいよ最終回。
また泣いちゃうかもです。

ではでは。

またお会いしましょう。
ありがとうございました。

大阪で「SEコン」やってみました。カップルは出来たか?

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

ついに、ついに先週末、
大阪で「SEコン」、やってみましたよ。

——————————————-
SEコンって何?
——————————————-

場所は大阪の梅田、
個室居酒屋に、男性5人、女性5人が集まり、
「SEコン」は始まりましたが・・・

しかし、

最初は、緊張のためか?
お酒や食事が出てくるタイミングが
イマイチ遅いハプニングもあったためか?
全然盛り上がってなくて

大丈夫?と心配しましたが、

途中からは、
こんな感じで~す。
IF

この写真は、公開を前提に撮影しているので、
多くの人が顔を伏せていますし、画像も小さくしていますが、
(そこは、ご了承くださいね)
楽しげな雰囲気は伝わりますよね。

で、どんな楽しい会話?

一説によると、
大阪の合コンでは、女性が男性に対して、
「年収を尋ねる」とのこと。

まじですか?

そこで、サーチマンも、
SEコンの傍ら、隣に座った女性に尋ねてみた。

すると、女性曰く、
「年収とか先に知っておいたほうが楽でしょ」
「男性だって、下手な見栄はらないでいいし」
とのこと。

へえ~。

多分、東京でこれやったら、駄目ですよね。
ひかれます(笑)。

大阪の女性は、合理的なのかな。

でも、大阪弁で明るく、
「なんぼ稼いでんねん?」って質問するので、
嫌味にならないんですよね。たぶん。

むしろ、かわいい!

さて、(個人的には)
そんな文化の違いを楽しみましたが、

参加者からの感想も掲載してみますね。

——————————————–
●女性参加者から

昨日は、楽しい集まりを開催していただきありがとうございました!

女性陣のお仕事の話は興味深かったですし、
やっぱりSEの男性はマジメでいい方ばかりで、
3時間があっと言う間に過ぎました。

また講習や勉強会も、機会があれば参加したいです。
今後ともよろしくお願いいたします。

——————————————–
●女性参加者から

SEコンのご開催ありがとうございました。
とても楽しかった食事会になりました。

あの後、大阪は堪能されましたでしょうか。
また、大阪に来られる機会がありましたら、
メルマガ等でお知らせいただければと思います。

——————————————–
●男性参加者から

昨日はありがとうございました。
とても楽しかったです。

もう少し時間があれば、
男性陣とも仕事や技術の話もしたかったです。

——————————————–
●男性参加者から

大阪SEコン楽しかったです。
幹事お疲れさまでした。

感想ですが、
初対面同士で初め緊張していましたが、
お互いに話題を作ろうという雰囲気があってよかったです。

強制席替えよかったです。
あと時間を長い目に取ってあったのもよかったです。

——————————————–
●女性参加者から

昨日はありがとうございました。
久しぶりに、ああゆう形の自己紹介だったので良い緊張感の中、楽しく過ごせました。

個人的に話してみたいなと思ったのは、○○さんです。
あんまりお話出来なかったので機会があれば、会ってまたお話出来ればなと思ったので、
第一希望は○○さんです。
第二希望・第三希望は居ません。
申し訳ありません。

串カツにお好み焼きに美味しく頬張って大阪を堪能して気を付けてお帰りください。
機会があれば、また参加したいと思ってます♪

——————————————–

実を言うと、大阪で「SEコン」実施するのは、
(土地勘もないし)結構大変だったのですが、

大阪のある社長さんから、
「大阪とIT業界を盛り上げたい」という熱い申し出もあり、

大いに助けてもらって、
今回の「大阪SEコン」が無事終了しました。

本当に本当に、
ありがとうございました。

さあ、このあとは、
いよいよ、カップリングです。

ドキドキですねえ。

現在、大阪SEコン参加者から、
連絡先希望を募っているところで、

出そろったところで、
私のところで、カップリングを行います。

一応、明日くらいに締め切って
マッチングしてみますけどね。

さてさて、どうなるのか?
大阪カップルは誕生するのか?

・・・・・・・ということで

(三日後)結果が出ました。

大阪SEコンのカップル、今回も1組だけ成立しました。

おめでとうございます!

パチパチ!

サーチマンのほうから、
お互いの連絡先を伝えてみました。

二人で、あべのハルカスの夜景でも行ってください。
(↑全くのテキトーです、気にしないで、笑)

もちろん、これ以降は、

It’s none of my business.

仕事は終わりました。

さあ、次のSEコンに向けて、
次は、是非アナタも出席してくださいね。

ではでは。

ありがとうございました。
またお会いしましょう。
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