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話題アプリ「Uber」の使用体験と、今後のアプリの方向

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

先日、仕事と遊びを兼ねて、
オーストラリアに行ってきました。

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節約のため、(春休み前の)
一番安い時期に格安航空のジェットスター使って、
以前ホームステイした家に泊めてもらって、

航空運賃と宿泊代(食費込み)で、
数万円の出費ですみました(笑)。

でも、そんな出費ですが、
現地のファミリーから、
現地でしか聞けない生の情報を聞き、
自然と英語の勉強もできて、

そんじょそこらのパッケージツアーよりは、
ぐっとお得な旅に。

いい世の中ですねえ。

「コスパ最高」と、
ひとり悦に入ってますが・・・・・

まあ、どうでもいいですね(苦笑)。
すみません。

でも、やっぱり思うのは、
ホームステイでも、仕事でも、勉強でも、部活でも、
何かの機会で一緒に誰かと時間を過ごすのは、

その時間以上に、お互いに人として、
一生の財産になると思うんですよ。

家族のように。

もちろん、
「信用できる人」じゃないと無理ですが、
(特に若い時の)
人的財産作りは、とっても大切。

今回だって、
メール1本で、数年ぶりに会っても、
宿泊し語りあえるわけで、感謝感謝と。

我々、IT技術者にとって、
年齢を重ねることは恐怖ですが、
(頭のキレも鈍りますしね、涙)

その恐怖を和らげてくれるのは、
技術の蓄積と、人格の形成と、
こういう人的財産ではないでしょうか?

お金以上にね。

・・・・ん?

あれ?

こんなこと思うのは、
年齢を重ねてきた証拠でしょうか?(苦笑)

いやいや、まだまだ、
年齢は内緒にしておきますが、

キレキレでもいきすよ(笑)。

さてさて。

前置きが長くなりましたが、
そんなオーストラリア(のゴールドコースト)で、
今、爆発的に流行しているのが、

「Uber」というスマホアプリ。

知っていますか?

日本では色々と規制があり、
六本木や福岡で実験的に行われていますが、
世界的には流行しつつあるアプリです。

「Uber」

でも、(日本の)多くの人は、
聞いたこともないし、

ましてや使ったこともないと思うので、
簡単に概要から書きますね。

まず、この「Uber」は、
「白タクを呼ぶための」アプリです。
(白タクと言うと、多少語弊がありますが)

世の中には、
普通に車を持っていて、空いた時間に、
(白タクの)運転手をやってもいい人がいますよね。

そんな運転手と、
利用者(ユーザー)を結びつけるアプリ。

まず、運転手になってもいい人が、
「Uber」のドライバーとして登録します。

一方で利用者は、
「Uber」のアプリをダウンロードし起動して、
クレジットカードの登録を行います。

ここまでが準備。

で、ここからマッチングになりますが、
利用者(ユーザー)が移動したい時、

「Uber」をクリックすると、
一番近くにいるドライバーに連絡がいきます。

ドライ―バーに連絡がいくと、今度は、
そのドライバーから利用者に情報を返して、
問題なければ、ユーザーは車を待つだけ。

あとは、車が到着し、
目的地に移動し、
クレジットカードから課金される。

そんなシステムです。

単純なので、
イメージわきますよね。

で、私も体験してみたのですが、
その感想は「素晴らしかった」の一言。

スマホの「Uber」をクリックすると、
すぐに地図が出てきて、

その地図には、
自分とドライバーの現在地が示されます。

ドライバーからは、
名前、年齢、経験などの情報とともに、

「今から向かいます」
「5分後に到着予定です」

と、スマホにメッセージが入るんですね。
(たぶん、システムで出していると思いますが)

そして、そのアプリの地図を見ていると、
どんどん車が近づいて来るのがわかる。
(けっこう面白い、笑)

「いつタクシー来るんだ??」というストレスもないし、
本当に正確に5分後に車が来る。

しかも、その車は、
ぴっかぴかだし、ドライバーも愛想がいい。

すげー!

気分よく乗車し、目的地に着くと、
スマホに料金が表示されて、
カード決済して、おしまい。

That’s all.

お金のやりとりがないので、
お互いに安心だし、
料金もタクシーより安かった。

素晴らしいでしょ!

でもね、この素晴らしさは何故なのか?
たまたま??

そもそも、そのドライバーは
本当に安心できる人なのでしょうか?

そのへんをどう担保するのか?

今後のアプリの方向性として、
ここは「肝」だし、基本ですので、
ここで目を閉じ、是非
アナタにも考えてみてほしいのですが・・・

・・・・考えましたか?

そう。
その「肝」とは、相互評価です。

実は、この素晴らしさの裏には、
冷酷で厳しいシステムもある。

利用後、ユーザーは、
ドライバーを5段階で評価します。

ドライバーは、平均4.5以上獲得しないと、
クビになる。

「You are fired」って、
あっさり言われるのでしょうが、
厳しいですよね。

だから、ドライバーは、
必死でサービスする。

車もぴっかぴかで愛想もよくなります。

一方で、ドライバーもユーザーを評価する。
アプリでクレジットカード登録しているので、
身元がわかるんですね。

一般的に、タクシーの問題は、
誰でも乗車できてしまうこと。
(まあ、そこが良さでもありますが)

誰だかわからない人が乗るので、
ゲロ吐く人もいるし、
因縁つける人もいるし、
最悪、強盗する人もいる。

「Uber」の利用者は、
登録された人だけだし、

ドライバーから、
「最悪のクレーマー」と評価されれば、
二度と利用もできない。

お互いに相互評価して、
お互いに気持ちよくなれる。

相互評価をデータベースに溜めていく。

その結果が、よりよいサービスに繋がる。
ここが肝なんですね。

そういう発想するとね、
次々と、新しいアプリの発想がでるかも。

お料理できる人と食べたい人。
お掃除できる人と掃除して欲しい人。

子守できる人と子守して欲しい人。
英語できる人と教えて欲しい人

・・・何でもありますよね。

マッチングして、
データベースに情報を蓄積すれば、
よりよいサービスが産まれてくる。

今後、そんなアプリが
出てくる気がしますし世の中を変える気がします。

我々、IT技術者としては、その感性を磨き、
その基本技術を勉強しておくことでしょうか。

お互いに、備えておきましょうね。

ではでは。
今日は、こんなところで。

またお会いしましょう。
ありがとうございました。

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最後のチャンス:DVDプレゼントが廃止になる前に

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

まだまだ寒いですが、
河津桜が綺麗に咲いています。

そう、春はだんだんと近づいている。

でもね、春が近づくと同時に(3月末で)、
ヤマト運輸のメール便が廃止になる。

ご存知でしたか?

簡単に言うと、メール便とは、
カタログやDVDを全国に格安で送ってくれる
素晴らしいサービス。

その素晴らしいサービスが廃止になる。

理由は、
郵政省の圧力?という噂もあるし、
私も言いたいことは山ほどあるけど、
とりあえず置いときます。

とにもかくにも、
(そのサービスが)廃止になる。
これは決定した。

衝撃ですよ・・・・・
(私だけでなく、多くの事業者やオークションやっている人にも)

だってね、そんな素晴らしいサービスがあるからこそ、
私の教材のDVDプレゼントが出来ていたのですから。

この廃止により、
今後(ヤマト運輸で同等のサービスを求めると)、
送料は4倍?くらいになるし、

かと言って、
郵便局の(同じような)クリックポストというサービスは、
2倍以上高いし、
「発送する商品を専用サイトで登録しろ」とか条件あるし、

あ~、面倒!

メール便の
「宛名をペタッと貼って、コンビニOK」
という気軽さが欲しいです。

どうなることやら・・・

でね、そんな状況なので、
DVDプレゼントのサービスは見直しせざるを得ません。

だから、DVDつきのこのレポートに関しては、
「次回に申し込めばいいや」じゃなくて、
「次回は廃止か高くなる」です。

よろしいでしょうか。
(私の責任じゃないですからね、一応!)

ですので、この最後の機会に、
教材のDVDプレゼントをゲットしておいてくださいね。

ではでは、以上、
今日は、そんな社会状況の変化もあるということで、
お伝えしておきました。

またお会いしましょう。
ありがとうございました。

●追伸
ヤマト運輸を作った
『小倉昌男 経営学』を読んだことがあります。

今のような素晴らしい宅配サービスがあるのは、
この方のお蔭です。

感謝しましょう。

そして、
この方の武勇伝(経営のケーススタディ)は、
枚挙にいとまがありませんが、

我々に参考になるのは、三越とケンカした話。

我々も、
発注元の横暴・コストダウンに泣かされますが、
ヤマト運輸も、(発注元の)三越に泣かされ、
ついには取引関係を解消した事件があったのです。

「ネコがライオンに噛みついた事件」として有名。
(三越の前には、ライオン像がありますね)

仕事も人生も、
筋を通して闘うって大事。
実感する本でもありました。

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IT業界。何故あれほど素晴らしい女性SEに・・の不思議

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

あ~、ついに花粉症の兆候が・・そして雨。

・・少し憂鬱な気分(涙)

ですが、気分リフレッシュして、
今日はお待ちかね?の話題へ!

このメルマガ、
今年になって読み始めた人も多いと思いますが、

昨年末、業界初のビッグイベント
「SEコン!」が実施されたましたね。

———————————-
※参考:日本初の「SEコン」やってみました。
———————————-

楽しそうでしょ?!
(実際、楽しかったとの声多数ですが)

さて、このSEコンでは、
素晴らしい女性SEたちが参加してくれましたが、

私(というか男性陣)には、
不思議なことが一つあった。

何故、あれほど素晴らしい女性SEが独身なのか?
本当に、彼氏さえもいないのか?と。

だって、周りは男性だらけでしょ。
ふつうに考えたら、不思議じゃありませんか?

まあ、SEコンの企画自体は成功しましたが、
そんな不思議な現象を目の当たりにして、

私は、考え込んでしまったわけですよ。

そこでね、今日は私なりに、
その現象を分析した結果を述べますので、

もしよかったら、
その分析を読んで、アナタなりの見解を
このメルマガの巻末のアンケートを利用して、
また、お寄せください。

皆で議論して、技術や仕事だけじゃなくて、
人生のぽっかり空いた穴を埋めて、

幸せの一助にしていきましょう。

では、いってみます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【注意】分析結果の取り扱いについて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そうそう。

分析結果を述べる前に、少し注意事項を伝えておきます。
(炎上するのも嫌ですので、笑)

今回の分析結果は、
当然ながら100%正しいわけじゃありません。

システムじゃなくて、
人間心理の分析ですし、色んな人がいるから、
100%なんてありえない。

当然ですよね。

目安としては、50%以上で、
「そういう傾向がある」と断じますので、

アナタの周りに例外があったとしても、
「その分析結果は間違ってます」とか、
吠えないでくださいね。

もちろん50%以下と思ったら、
「間違ってます」と指摘して欲しいですが、

例外はあるけど、
50%以上は、そういう傾向があるかも?だったら、

温かい目で見守って頂ければなあと。

前回のメルマガでもそうでしたが、
我々SEは、その習性上、
例外ばかり気にしてしまいます。

それは仕方ないこと。

でもね、人生って、
特に行動心理学で、

だいたいこんな傾向があるとわかれば、
凄く役立つと思うし、

楽しく効率的になるでしょ。

その一助にしてもらえればと。

よろしいでしょうか。

ではでは、いよいよ本題へ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【分析】何故、あれほど素晴らしい女性SEに・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

何故、あれほど素晴らしい女性SEが独身なのか?
いや、何故、彼氏さえもいないのか?

この問いを真剣に考えましょう。

まず、一つの事実から。

今回のSEコン開催にあたり、
私は参加者に、
事前アンケートをお願いしましたが、

そのアンケートをみて、私は、
「ああ、やっぱり」と思ったものです。

それはね、まあ(SE女子に限らず)
一般女性もそうだと思うのですが、
女性からみて、好きな男性のタイプは、

「自分より年上がいい」と・・

そんな傾向がある。
これは一体、何を意味するのでしょうか?

ちなみに、私は、SEコン参加女性に、
「同年齢の男性はダメなの?」
と直接尋ねたところ、

その女性は、ズバリこう言いましたよ。

「だって、幼くみえちゃって・・・」
「二つか三つ、いや10歳上でも全然OKです」

まあ、こんな言葉もよく聞きますよね。

そう、ここから類推できることは、
「女性は自分より優れている男性とつきあいたいし、結婚したい」
ということ。

これが大前提なのです。

もちろん例外はありますよ。
しかし、多くは、この傾向がある。

だとすると、普通の女性SEが、
普通に勉強して技術力を身につけたら、
一体どうなってしまうのでしょうか?

半分の男が、(対象外として)
めでたく脱落するわけです(笑)。

さらにね、SEコンの女性陣の会話を聞いていると、
非常に興味深いことに、

彼女たちは、
男性陣が太刀打ちできないような
海外旅行や趣味を楽しんでいる。

ここで、さらに半分の男が脱落(笑)。

いくら男性だらけの職場と言っても、
こうやって裏の心理を分析すると、

彼女たちから見て、実際のところ、
ほとんどの男性が脱落しているのです。
悲しいことに。

いや、むしろ、恐ろしいでしょ。

私も、この分析を終えた時、
ガクガクと震え、心が痛みました(笑)。

だって、今までメルマガで、
いい技術者、ハッピーな人生にするため、
「お互いに勉強しよう」とハッパかけてきましたから。

でも、こと女性に関しては、
勉強すればするほど、
人生を楽しめば楽しむほど、

どんどん男性が脱落していく・・
このパラドックスがあったのか?と。

でもね、そうは言っても、
多くの男性が脱落したと言っても、

女性SE視点で見た場合、
彼女たちと同等以上に優秀で、
人生に前向きで充実した(同僚の)男性は、
まだ10~20%程度は残っているだろうし、

絶対人数で言ったら、
ちょうど男性と女性は釣り合っている・・・
という気もしますよね。

しかし、事は、そう簡単にいきません(苦笑)

何故なら、あくまでも、それは、
IT業界の閉じた世界で考えた場合だから。

当然ながら、IT業界は鎖国しているわけでないし、
外部の世界とも共存している。

そんな中で、残った男性は、俗に言う、
「いい男」なのかと思いますが、

外部の影響を受けて、
あっと言う間に、バランスが崩れるのですが・・

・・・・閑話休題。

なんだか、暴走してますか(笑)?

すみません。

とりあえず、今日はこんなところかなあ。

まだまだ、ここから、
女性SEが、
勉強して技術力アップしても、
パラドックスに陥らない方法とか、

男性SEの現状と分析、
そして逆の意味で、
パラドックスを打ち破る方法とか、

SEコン主催者の私としては、
埋もれた人材を発掘して、
自給自足の議論もしたいと思いますが・・・

まあ、既に暴走している?(笑)
という危険もあるので、

今日は、ひとまず、ここでアンケートして、
皆さんの感想を聞いてから、議論を進めてみますね。

そこで最後にアンケートのお願いです。

今回のメルマガ、いかがでしたか?

今回は男性、女性にわけて、
本音のクリックを一つお願いしますね。

男性です。面白かった。

男性です。普通です。

男性です。イマイチ。

女性です。面白いし、正しいと思った。

女性です。面白かったけど、正しくないと思った。

女性です。普通に正しいと思った。

女性です。普通に面白かった。

女性です。イマイチです。

そのほか

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IT技術者が不足する問題と、Java講習の提供で底上げ。

サーチマン佐藤です。
こんにちは。

先日のメルマガ

大反響でしたね~。

やっぱり、場所に拘束されず、
好きな場所で自由に仕事する生活って、
多くの人にとっては夢ですよね。

うん。

でもね、でもでも、夢じゃないですよ。
絶対。

前回も言いましたが、
地道な努力と戦略、ちょっとした勇気と決断があれば、
現実になるし、実際やっている人もいる。

そう、
私は最近つくづく思うことがある。

タイで悠々自適に暮らしている人達も、
全員が全員、もとは日本の会社のサラリーマンだったし、
ペンギンプロジェクトの勉強会で聞いた
Tさんの話も、そうなんですよ。

我々が「いいなあ~」と思う、
理想的な生活している人達は、
特殊な才能や経験があったわけじゃなくて、

実は、本当に本当に、
当たり前のことをやり続けているだけ。

当たり前のことって・・・・・

つまり、自分の仕事に必要な勉強を、
毎日やり続けること。

健康に注意し、
精神衛生にも留意して、
食事や睡眠、人間関係に気を配る。

約束を守り、誠実に仕事と向き合う。
できない約束は、しない。

信用できる人に、信用されるようになり、
信用できない人は、早目に切ってしまう。

人生の勝負どころと見たら、
リスクをとって勝負し、ベストをつくす。

結果、うまくいかない場合もあるけど、
死ぬわけじゃない。

うまくいかなくても、
当たり前のことをやり続けるだけ。

その繰り返しで10年20年経てば、
自然と結果がついてくるし、
自分なりの人生も見えてくるし、
お金もついてくる。

そんな気がするんですけどね。
ってか、ほぼ確信ですが。

・・・・・すみません。

閑話休題。
また脱線です。

今日は、こんなこと話す予定でなかった(苦笑)。

まあ、IT技術者として、
いかに質の高い人生を送るのか?

という話題に関しては、
タイ調査記録レポートとして、
また後日お送りしますね。

で、話を戻して、
今日は、もっと現実的なこと。

ずばり、今後の「IT業界」のことを話します。

ちなみに、アナタは、
「IT業界」が今後しばらくは、
技術者不足になることを知っていましたか?

「えっ、言われなくても徹夜している?」(苦笑)

すみません。

まあ、アナタの周りは、
今も技術者不足で大変と思いますが、

2015年以降は、
もっと技術者が不足すると言われています。
(まじか~??)

何故なら、日本では
大規模プロジェクトが目白押しだから。

マイナンバー制度のシステム改修。
日本郵政グループのシステム更新。
各銀行の勘定系等のシステム刷新。

さらに我々の日常生活では、
パソコン、スマホ、タブレット、電化製品、
様々なソフトウェアが入っているわけで、

これらを使ったサービスのシステムの需要は、
ずっと続いている。

どうなっちゃうんでしょうか?
毎日徹夜ですか?

いえいえ。
もしかしたら、こういう時こそ、

業界を変えるチャンスかもですよ。

お互いに、しっかりと技術を学び、
きちんと業務を理解し、

最適なシステムを作っていく。

結果、
業界全体として尊敬され、
報酬も高額になる、いい循環。

でもね、現状は、
全くの技術者不足のため、
たいして勉強しなくても、
そっこーで技術者になれてしまって、

そのままプロジェクトに投入されて、
トラブルになる悪循環。

で、報酬も叩かれる。

ほんの少しでもいいので、
勉強する所からスタートしたら、

業界の底上げになって、
報酬もあがって、「いい」循環になる。

例えば、医師や弁護士のように。

まあ、そういう「いい」循環になって欲しいと思うからこそ、
私もこんなメルマガ書いているし、
色々とやっているんですけどね。

どうでしょうか?

まあ、他にも色々と思うことはありますが、
とりあえず自分が出来ることをするしかないわけで、

この週末、少し旧くなっていた、
ゼロからJavaを動かす講習」(無料)を、
バージョンアップしてみましたよ。
http://www.searchman.info/java_eclipse/new.html

よかったら、アナタの周りにいる
「やる気」がある人に紹介して欲しい。

業界の底上げのためにも。

ぜひ。
お願いします!

以上、
IT技術者が不足する問題と、
Java講習の提供で業界の底上げを、
まじめに考えてみました。

ではでは、またお会いしましょう。
ありがとうございました。

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IT技術者が質の高い人生を送り、幸せになるためには。

サーチマン佐藤です。

明けまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年、最初のメルマガになりますが・・・・

読者の中には、
メルマガが来ないのを心配し、
督促?のメールを頂いたりで(苦笑)、
本当にすみません。

実は、年明けから、
初めて「タイ」旅行に行き、バタバタと
メルマガの発行が遅くなってしまいました。

申し訳ないです。

でもね、タイに行って、
色々と考えたこともあったし、

アナタの将来に影響することも多いと思うので、
今日は、そのことについて話してみますね。

まず、何故「タイ」へ?という話から。

私は、そこそこな海外好きで、
過去、何度か海外ホームステイしたことがあるのですが、
そんな経験からも、

将来的には、大橋巨泉のように、
「いい」季節ごとに海外に住んで、
その「いい」環境で、快適に仕事やろうと、

そんな野望もあったのです。
実は。

具体的には、
初夏から初冬までを日本で過ごし、
冬から春にかけては海外で過ごしたい。

何故なら、私は
凄く寒がりのうえ、重度の花粉症。

そして、ゴルフ好きだから。

そう。

冬から春は、私にとっては
本当に本当に辛い季節で、

寒いし、花粉症だし、
ゴルフできないし・・・三重苦でしょ(苦笑)

今年も、
あ~、またこの季節が・・・・と少々気が重い。

でもね、寒いと言っても、
日本のお正月の厳かな雰囲気は好きだし、
お雑煮も、お節も食べたいし、神社にお参りにも行きたい。

だから、お正月は日本で過ごして、
1月の後半から3月くらいまでは海外、
もしくは沖縄に脱出する。
(沖縄、花粉症ないですよね?情報求む)

それが私の理想であり、
将来展望なのです。

いいでしょ!?
(って、まだ構想段階ですけどね、笑)

ところで、こんな生活って夢でしょうか?
実現不可能なのでしょうか?

確かに、大橋巨泉はお金持ちだから、「できた」と思いますが、
でもね、もう、あの頃と時代は違うのです。

我々のように、普通のサラリーマンやフリーランス、
普通の個人事業主でも、

「考え方」によって、
そんな生活ができる(と確信している)。

まず、一番の大きな要因は、
インターネットによる社会構造の変化。

サーチマンの勉強会やメルマガでも、
ネットを活用した在宅勤務の会社、
ネットを活用して個人で仕事を受注している人、

ネットを活用してチームで仕事する人達。

色々と勉強してきましたね。

そういう人たちが出てきて、
その延長線上に、
さらに質の高い人生(生活)があるのでは?

例えば、今回の「タイ」です。

とにかく物価が安い(と聞きます)。

個人的な話で恐縮ですが、
私の生活で、経費がかかっているのは、
家賃、食費、ゴルフ(苦笑)なのですが、

タイでは、
家賃も食費も、ゴルフも、めっちゃ安い(と聞いています)。

そんな低コストで生活して、
ネットで仕事できれば、
生活の質は一気に向上する。

それにね、
タイ料理も美味しいし、
多少割高ですが、
日本食のスーパーも充実しているし、
そもそも日本人もいっぱいいるし、

何よりタイの人は親日的・・・・と聞きますよね。

だから、タイだったら、
私の野望も夢じゃないかも・・・・

と、かねがね思っていたのですが、
・・・・・まあ、机上の空論でしたね。

今までは。

だって、行ったことないし、
知り合いもいないし(苦笑)。

そしたらね、神様は私に
ギフトをくれたのです。

昨年11月ごろ、
めったに会わない友人と、
たまたま食事していたら、

その友人の知り合いで、
タイでロングステイしている日本人夫婦がいるという話を聞き、

友人から、
「興味があるなら、紹介しますよ」
と言われたのです。

わーい!

その友人は、
おそらく半ば冗談だったのでしょうが、
私に社交辞令は通じません(笑)。

私としては、冗談どころか、
神のお告げと確信して(勘違いして、笑)、

即、行動ですよ。

次の日には航空券を手配し、
「よろしくお願いいたします」と。

友人、驚いてましたが(苦笑)。

さらに家族から、
「正月はどうするのか?」と言われつつも、

今回のタイ旅行となった次第です。

はい。

で、その旅行のために、
メルマガの発行も遅れてしまった。
(すみません)

でもね、タイでは、紹介の紹介もあって、
当地でロングステイ、ショートステイしている
4組の日本人ご夫婦に会って、
じっくり話することも出来たし、

図々しくも、
彼らがレンタルしているコンドミニアムにもお邪魔し、
さらにさらに、
家賃や食費、光熱費まで細かく聞き
(本当に、図々しくてすみません)、

どんな生活を送っているのか?
じっくりと拝見しちゃいました。

本当にありがとうございました。

で、結論から言うと、
彼らは、とっても優雅で、
質の高い生活を送っているわけですが、

特筆すべきは、
彼ら全員が全員、

もとサラリーマンということ。

「お金が無い」とは言いませんが、
大橋巨泉のような金持ちでなかったのです。

ここは注目ですよ。

そう、我々だって出来る。
夢じゃないんですよ。

いや、むしろIT技術者のほうが、
こういう(低コストで)
質の高い生活を作るのが容易なのでは?

そう思うんですね。

まあ、ここから先は、
もちろんアナタ自身で考えることだし、

そもそも海外が嫌いなら、
まったくお奨めしませんが、

少しでも海外に興味があるなら、
(タイ語ができなくても、全く問題ないです)

日本と海外(例えばタイ)のいい所を組み合わせ、
自分の時間とお金を効率よく使って、
質の高い人生を目指すことができる。

私は、そんな夢が可能な気がするので、
私自身は、調査を進めていこうと思っていますよ。

だって、今回の調査旅行で、
お金持ちとか、住んでいる環境とか、
そんなことは全く関係なくて、

必要なのは、
「地道な努力と戦略、そして勇気と決断」

こっちのほうが、
人生に及ぼす影響はずっと大きいと思いましたので。

論より証拠ですね。

(このあとのアンケート次第ですが)
今後もよかったら、
そういう広い視野もふくめて、

「IT技術者が質の高い人生(生活)を送り、幸せになるためには?」

考えていきましょうね。

ではでは、これにて、
新年のご挨拶を終わります。

今年もよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

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